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2010年5月10日 (月)

素描 水彩 デッサン アネモネ

5月10日

自分のスケッチブックを見返して、鉛筆の素描と水彩の多さに自分で疲れる。人様に見せてもしょうがないようなのもたくさんあるが、もう少しだけUPしておく。

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アネモネ・モナークという花弁が細い筋のようになっているちょっと変わった種類のあねもねに、一時期魅せられ、狂ったように描いていたことがあった。(上の絵の中の右下の。)

下の絵の種類がアネモネ・モナーク。とにかく衰微の運動を描きたいのである。時間の経過とともに、あちらもこちらの身体も変化する。眼も変わる。舞踏は一瞬も固定しない。

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これは、色の記憶のために描いたもの。白い花弁に赤いふちどりの花は、ラナンキュラス。

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アネモネ・モナークのアップ。花弁(ほんとは萼片)のふちが浅緑で可憐。

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これは、アネモネ・モナークの枯れたところ。

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これは、アネモネ・セント・ブリジットだったと思う。うねり、よじれ、曲線と輪郭の美しさから、劇的な線の流れ、自分の中で勝手に描くのではできない、「私」が持っているのではない、植物の持つ脅威的な線やポーズの発見に痺れて、毎日狂ったように描いていた。

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