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2014年10月20日 (月)

ちゃび ぺリアクチンの副作用 その他

10月20日

朝、きのう深夜に皿に入れたシーバ(15~20gほど)きれいに食べてあった。セルシンは即効だが、効き目もすぐに切れてしまう。それなのにきのう深夜1:30には口をつけていなかったシーバが朝には食べてあったことは画期的なことだ!

この頃は、ちゃびが食べてくれるかどうかに意識が集中し、そのために生きているような日々である。

何冊かの本の、記憶に残っている一節を確かめるために読んだり、いくつかの素描をしたりするが、お金になるような働きをしていない。つましい貯金がどんどん崩されていっている破滅的な状態。

母の難病医療補助のための申請(特定医療費支給認定申請書)に、新宿区役所と保健センターに行かなければならないのに、まだ行っていない。電車に乗るのもしんどいくらい身体がきつい。

ちゃびが一日まったく食べてくれないと、自分では気を落ち着けているつもりでも首から背中にかけて過緊張になって、がちがちになる。

私の胃のほうも痛くてたまらず、薬を飲んでいるが胃酸過多で舌が苦い。私も食欲がなくなり、柔らかく炊いた玄米ばかり食べている。体重44kgで安定。外に勤めに出ながら朝と夜に猫の介護をしている人たちもいるのに、自分の脆弱さが情けない。

父は手術は避けられたそうだ。もう家に帰せないと病院で言われて、妹が施設か療養型の病院をさがしているという。父の年金だけでやっていける転院先が見つかるかどうかが大問題だ。いろいろな心配事がいっぱい。

10月19日(日)

朝9時、ガスター、ビオフェルミン、ベトメディン1/8。

ちゃびは薬を吐き出すのがものすごくうまくて、飲んだふりして口の中に溜めといて、あとでペッと出したりする。1/4錠でも大きすぎて私の技量では飲ませられないので、ベトメディンは1/8錠ずつ、一日2回ないし3回飲ませている。

首を90度以上、上を向かせれば口を開ける、と先生は言うが、ちゃびは上を向いても、い~っという感じで歯を食いしばってがんばっている。ベトメディンは苦そうな匂いがするからすごくちゃびが嫌がりそうなのだが、粉にしたほうがいいのだろうか。

11時、セルシン1錠の1/8をさらに欠いて1/10錠くらいにしたものをシリンジの先っちょにくっつけて、牙の後ろから入れて飲ます。

ジュレ1袋、シーバ10粒くらい、ねこ元気15歳ウエットひと口。

12時、トイレにうんこ1粒(緑色でないふつうの)。

夜9時、ビオフェルミン、ベトメディン1/8。セルシン1/10錠。

またも即効。ねこ元気ウエットの残りを食べだす。1袋きれいに食べた。

シーバを皿に出したが、深夜1:30の時点では口をつけていない。

10月18日

朝11時頃、ちゃびのぺリアクチンによる興奮も消え、普通に落ち着いて水を飲んでいた。

昼輸液150ml。一日おきに150mlほど輸液しているが、きのうは輸液しない日だったので、そこにぺリアクチンを飲ませて薬の血中濃度が上がりすぎてしまったのかな、と思う。

とにかくこれからは食欲増進剤は、医師に指示された量の最低ラインの、さらに半分以下で試すことにしようと思う。

さて、興奮させてしまった翌日のきょうも、一日何も食べない。

6時40分頃、H動物病院が閉まる前に輸液セットをもらいに行き、先生にきのうのことを報告、相談。ぺリアクチンで、そこまで興奮する例を知らないが、ちゃびには、他の子の例があてはまらないようだと言われる。

ちゃびの腎不全は、まだ食欲廃絶になるような数値ではなく、他に原因があるのかもしれないが、H動物病院でやれる検査はすべてやったと言われる。昔、京大でMRIを撮ったら脳炎(脳に腫瘍があった)子がいたが、手術できなくてステロイドを使った、ちゃびの場合は脳炎じゃないと思うけど、と言われた。

脳という言葉にものすごく不安になり、このところまいっている私の神経もさらにまいるが、ちゃびを大学病院まで連れて行って脳のMRIを撮るとか、ちょっと考えられない。ちゃびにはものすごいストレスになるだろう。とにかく家で、ちゃびをよく観察しつつがんばるしかない。

「セルシンを試してもいい、ほんの少量で。ぺリアクチンより効果は短い。」とのこと。ガスターは常用していいんですか、と聞いたら、「だいじょうぶ、飲ませられる限り、ガスターも飲ませたほうがいい。」と言われた。

深夜12時、どうしようかと悩んでいたが、セルシンを試みることにした。1錠5mgをはさみで切って1/16(2mm×1.5mm×1mmくらいのカケラ)ほど。

これが即効。1時間しないうちに、さっきまで見向きもしなかったモンプチ芳醇まぐろとろみだし15歳かがやきサポートを食べ出した。1袋60g(24kcalしかないけど)完食。

深夜1:50、トイレに緑色のうんこ2つ。シーバ少々食べた。

10月17日

ちゃびの食欲がまったく安定せず、このところ夜にぺリアクチン(4mg錠の1/4)を飲ませると食欲が出て夜のうちに何回かに分けて食べていてくれたのだが、次の日になると食べないという繰り返しだった。(まだぺリアクチンは3回(3日)くらいしか使っていない。)

H動物病院の先生はぺリアクチンは皮膚病の子は3か月も飲んでるんだから、気にしなくてだいじょうぶ、と言われていた(処方は1/4~1/2錠)のだが・・・。

この日の夜はたいへんなことがおこった。

夜8時頃、ぺリアクチン1/4とベトメディン1/4を飲ませた。

この日は、朝から何も食べていなかったので祈るような思いだ。

10:48、吐きそうなドクドクという動きがあったが、なんとか吐くのを我慢。

10:58、セレニア1/2飲ませる。一度、ぺっと薬を吐いたが、それを拾って飲ませた。

午前1時、ガスター、ビオフェルミン、ベトメディン1/4、ここでまたぺリアクチン1/6くらいを飲ませてしまった(これが最悪だった)。

午前3時過ぎから、水飲み場(風呂場)に行って、ア~オという雄叫び。急いで私が行って背中に触れるとびくっとはねる。

寝室の方に戻って来て、いつもの絵の具箱引き出し(高さ1m)の上に飛び乗る。それからまたそわそわと落ち着きなく飛び降りて、私の布団の頭のところにあるドーナツ座布団に来る。

私が撫でようとしても興奮して振り切って、また風呂場に行って、ア~オ、ア~オと雄叫び。

それを5時くらいまで10数回、繰り返した。

水飲み場について行って、そっと見ていると、水を飲もうとしているが、あまり飲まず、眼が何か動く生き物を追っているようにびびっ、びびっとせわしなく泳いでいた。ちゃび、ちゃび、と声をかけたが私が見えていないようだ。

ぺリアクチンの量が多いと、重大な副作用に錯乱、幻覚などがあるとネットで見て大ショック。

絵の具箱の上に飛び乗ったり、飛び降りたりを繰り返すだけでも心臓に負担がかかりそうなのに、この興奮。私もずっと起きて見守っていたが、かわいそうなのとちゃびに申し訳ないので胸が張り裂けそう。

結局、この夜はジュレだけなめていて、興奮しすぎであまり食べてくれなかった。

ちゃびには、一日にぺリアクチンの量が多すぎたのだろう(計5/12j錠だから1/2錠弱)ことを猛反省。ちょっとしばらくぺリアクチンを飲ますのが怖くなったのでやめようと思う。

10月16日

父が下血し、その後内視鏡検査と手術をすることになったと連絡が来る。妹が病院に行ってくれているので助かる。

10月15日

雑誌『あんちりおん』のためのラフスケッチが花輪和一から送られて来た。私とちゃびがが秋の植物(実際にスケッチしてきたという)に重ねて描かれている構図。

しかしネームに、「「ねえ、チャピー!」「ウンニャ~ン」ミーちゃんハーちゃんキャピキャピ女。」と書いてあったので電話して聞いてしまった。

私「ミーちゃんハーちゃんってどういうこと?私とちゃびにミーハーとなんの関係があるの?」

花輪さん「それはねえ、ギャクを入れようと思ってねえ。」

私「ギャクになってないんだけど。ミーハーの意味、どう思ってる?」

花輪さん「ミーハーってシノラー(古い。)みたいなことでしょ~。」

私「え・・・と、まあ、あってるけど。私とちゃびの関係はミーハーじゃないでしょ。」

花輪さん「むふふふ・・・嫉妬だよね~。」

私「え!?何?ちゃびに嫉妬?」

花輪さん「だってあんまり心配しすぎで、かわいがりすぎだからさ~。神経症の人間は猫にも嫉妬するってことですよ~。そういう子どもの部分が残ってるってことなんだよね~。そのネームぜったいだめって言われるって思って書いたんだけどね~。ちゃびはほんとに幸せだよね~。」

年賀状にいつもちゃびのことを「チャッピー」と書いてくるのも何なのかな、と思っていたけど嫉妬だったとは。

10月14日

治療院にいた時、ちらっと見たテレビに、高橋大輔引退という文字を見た。本当に残念。私はやはり試合の緊張感にさらされている中での、その人のぎりぎりの身体の運動を見たいというのが一番なので、おいおい過去の動画でも見ようかな、と思う。

省エネ演技など思いもよらず、いつも濃すぎるほどの最大、最高のエロティークな演技をしてくれた高橋大輔選手に心から感謝を。

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