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2014年12月19日 (金)

乳がん検査 / フィギュア雑感 / ちゃび、コロ

12月17日

8月に区の健診で引っかかり、9月に再検査して様子見だった乳がんの検診日。

きょうは、生まれて初めて上下につぶすマンモを受けるので不安だった。思った通り、私のほとんどない胸の肉を無理やりつかんで引っ張って、機械に合わせるのが痛くて・・・。

そして「じゃあ、呼吸を楽にして。ゆっくり押していきますよ。」という合図で機械がぎゅ~っとつぶしてきたら「痛たたた・・・」という声と同時に全身から汗が噴き出していた。

「うわ、すごい汗。だいじょうぶ?気分悪くない?」と言われ、「だいじょうぶです。やれます。」と応えながらもオエッと少し吐き気がしてしまった。「顔もすごい汗なのに手がすごく冷たい。ほんとにだいじょうぶ?」と言われ、「緊張してるだけです。だいじょううです。」と言いながらますます汗だくに。両胸の上下のマンモは苦しかった。横のマンモは前回と同じくそれほど痛くなかった。

次に超音波エコー。「くすぐったいでしょ?」と言われるが、私の場合は乳腺のせいなのかいつも押されると痛い。特に中心は痛くて苦痛。

少し待ってから診察室へ。きれいな女医のO先生。やはり8月に撮ったマンモと同じ場所、右胸の脇よりのところに白いものが見える、しかし変化していないので、やはり嚢胞ではないかと思う、という診断。嚢胞の中身は水だったりする、ということだ。

「何か異常は感じませんか?」と聞かれて、昔から時々胸の骨がすごく痛くなることがあるが、肋間神経痛だと思う、それと乳腺症というのか、胸を押されると相当痛い、と応えると骨は神経痛ですね、また、乳腺症はほんとによくあることなのでそれ自体は心配しなくていいと言われた。

区の健診は一年おきにしかないので、一年後にここでまた検査を受けてくださいと言われた。場合によっては針を刺して細胞診になるかと思っていたので、とりあえずはほっとした。

地下道を早足で抜けて新宿西口へ。ミロードのモザイク坂のイルミネーションがきれいだった。少し散歩してから帰った。

12月16日

12月11日から、またちゃびの調子が思わしくなくて、あまり食べず、11日の夜に胃液を吐き、それから12、13、14日の4日間、毎日セレニア(吐き気止め)を1日1回8mg飲ませていた。

具合悪そうなときは、空腹らしくお皿の前に佇んでいるのに食べない状態。食べたいのに胃がもやもやする様子。ごく少量のぺリアクチンとセルシンを駆使して、食べる量はゼロではないが少なく、うんこも少ない。元気がなくて歩き方もよたよたして見える。

そして何より私を悲しくさせるのは、調子が悪い時はゴロゴロ言わないのだ。

具合が悪くなった原因は不明だが、朝と晩アカルディ(オブラートに入れて)を飲ますときに、水のかわりにビフィズス菌、アシドフィルス菌を濃いめに溶きガスターの粉を混ぜたぬるま湯を5mlのシリンジに入れて飲ませていたら12月8日にシリンジのゴムが壊れてしまった。

濃い液体を吸ったせいでシリンジが壊れたと思われ、新しいシリンジに替えてから、ぬるま湯だけでアカルディを飲ませていた。

もしかしたら、それで善玉菌を増やす菌類の接種が減ってしまったことが影響したのかもしれない。

13日からまたミヤリサン(酪酸菌)などを濃いめに溶いて飲ますようにした。ガスターがなくなったのでジェネリックのファモチジンを買って飲ませている。

14日、ちゃびがもうだめかも、という私の不安がピークになって、異常な肩こりと頭痛に襲われた。いつもとは明らかに違うようながちがちの強い緊張。精神的影響か15日の明け方、不正出血があった。両親ももうすぐいなくなるのだろうし、すべてが悲観的に思えてくる。

そして15日、朝にうんこ2粒、昼にうんこ2本、夜にはついにまとまったうんこが出た!

そうなるとまたちゃびのゴロゴロが復活。16日には久しぶりの大音響でぐるにゃあ!ぐるにゃあ!とずっと爆裂している。

綱渡りの日々だ。でもまだ生きている。

T. Yが『デッサンの基本』20刷りのお祝いに、手作りのカードと私の大好きな赤坂の「しろたえ」のシュークリームをくれた。

12月14日

フィギュアグランプリファイナル雑感。

ロシアの少女たちの熾烈な闘いぶりに打たれた。

ラジオノワの滑り出す前の凄まじい表情が、とりわけ印象的だった。彼女は何としてでも勝ちたいという本当に凄絶な表情をする。そして舞台に出て行くときは、ぱっと切り替えて思いっきり可愛らしい少女の笑顔をつくる。

「自分はもう若くありません、もうすぐ16歳になります」と言ったという。彼女の中では 爆発するマグマが燃えている。そういう少女はたまらなく魅力的だ。

ポゴリラヤは、今回「火の鳥」を見て、脚さばきの美しさが際立って見えた。すらっと伸びた細長い手足を生かして、この人はとても女性的なエレガントなポーズをとれる人なのだと感心した。

演じ終わった時の苦しそうな表情と、キス&クライの涙をこらえた顔を見て、悲しそうな眼、コケットリーな唇、白金の髪がきれいだと思った。こんなに抒情をたたえた彼女がまだ16歳なのだと思うと不思議だ。

リプニツカヤは、正直で、まだ女性っぽいというよりは少年ぽくて、内に秘めるタイプのところが好きだ。彼女自身の魅力を外に向けてアピールするタイプではないから、手を離れた凧(夢)をつかまえるというような物語仕立ての演出になる(そういうやりかたのほうが彼女自身が演じやすい)のかな、と思う。

トゥクタミシェワは、最初に「アストゥリアス」を見たとき、大好きになった選手だ。あれから、あまりのプレッシャーのせいか不調になったり、怪我に苦しめられたりしたのに、彼女の素晴らしい意志と忍耐の力で復活してきたことが本当に嬉しい。

彼女の微笑と華やかな瞳はすごい。特徴的な手の柔らかい動きは、私の感覚ではもう少し全体的にやらないで、ところどころ硬質な動きにしたほうが好きかな、と思う。

12月13日

H動物病院にコロの捕獲器を返しに行き、先生に話しているうちに涙が止まらなかった。

明日、ワクチンを打ちに連れてくることになった。ケージには慣れたみたい。この子が里親さん募集中のコロです。

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ピンクベージュの毛と濃いグレーのまだらの不思議な柄のコロさん(雌 13歳くらい?)。食欲はすごく旺盛。

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眼の色はグリーン。
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12月12日

コロの件で、真冬を乗り越えられるか切羽詰まっており、いろんなところに相談している。きょうSさんと電話で話した。まだどうなるのか不安でいっぱいだが、少し希望が見えた。

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