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2018年10月11日 (木)

ちゅびとチョビの記録 / イタリアの旅の記録6(9月22日)

10月11日(木)

PCが起動しなくなってしまい、朝9時一番からメーカーに電話して指導してもらった。

プログラムの更新がたまり再起動に2時間近くかかっていたのを、我慢できずに途中で切ったせいかと思われる。

裏のネジを緩めてパカッと開けて小さな丸い丸いバッテリーを取り出して90秒。これでなんとか元に戻った。

ちゅびが、PCの普段は晒されない剥き出しの内臓に、やたらちょっかいを出して恐ろしい90秒であった。

電話中に目の前にあるトイレにうんこ。普段ならうんこした直後にさっと身体をトイレから出すのだが、作業中にそれはできず、ちゅびはいつまでも楽しそうに砂とまんべんなく混ぜていた。

きょうのちゅび。

新しいカリカリ(月齢12か月まで)をあげたら、2度もおかわりのおねだりをして一度に30gも食べた。結局一日で50g食べた。

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私が帰国してから一度も高い本棚の上に上がっていない。いつも私にべったり。ちょっと触れたらゴロゴロ。
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あくびした直後の顔。
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きょうのチョビ。

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本当は長毛で、同じ日に生まれた兄妹のユキちゃんはふっさふさなのに、この子だけははげてしまっていてかわいそう。毎日の殺菌シャンプーで、日に日によくなってきている。がんばれ!チョビ。

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イタリアの旅の記録6

9月22日(土)

この日はお弁当を持ってチナミさんの大好きなMonte Amiataアミアタ山にポルチーニ茸と栗を採りに行った。

アミアタ山のふもと、Abbadia San Salvatore(アバッディア・サン・サルヴァトーレ) という町の「Pinzo Pinzuti」という不思議な雑貨屋さん。
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Marcella(マルチェッラ)さんという妖精のようなご婦人がやっている。ごちゃごちゃと雑多でかわいいものがひしめき合う店内。

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私が見て楽しいものがいっぱいある。

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このキューブ型の絵合わせ?のようなおもちゃ、すごく気になる。

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チナミさんはマルチェッラさんにポルチーニ茸はいつ入荷するのか聞いていた。夕方には店にはいるという。つまり今が盛り。

アミアタ山に到着。まずはお昼のお弁当。大きなバスケットにスパゲッティのオムレツなどが詰まっていた。

食べられなさそうだがきれいなキノコがあちこちにいっぱい。

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昔、イギリス湖水地方のビアトリクスポターの家で見た森のキノコの素晴らしい細密描写を思い出していた。

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4、5cmの大きなヤマビル?怖い。
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長い年月をかけて自然がつくった朽木と苔の造形。
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それはそれはたくさんの種類のキノコがあった。
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チナミさんの家には分厚いキノコ事典がある。本当にキノコの判別は難しい。

同じような見た目の毒キノコが存在する紛らわしい茸はすべて避けた。

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これは食べられるらしい。
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ずいぶん探してついに見つけた、これがポルチーニ茸らしい。

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山頂近い店でアマーロ(薬草酒)を飲んだ。甘いけれどすうっとするリキュール。

お店のある場所から徒歩で急な山道を登り、アミアタ山の山頂へ。そこで、見晴らしのよい場所で景色を撮ろうと大きな岩の裏側に身体をねじこんた時に、信じられないものを見てしまった。

岩の裏側の裂け目の陰に、猫の親子がいた。その中に去年亡くなったちゃびによく似た茶白の女の子がいたのだ。

これはもう、私にとっては何もかも頭から吹き飛んでしまう衝撃で、心臓がズッキーンと来た。

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泥にまみれたピザを食べているのもショックだった。
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全部で6匹(母親とその母親、赤ちゃん4匹)いたが、ちゃびによく似た子は一匹だけだった。
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これからイタリアの山は急激に寒くなるのにどこに寝るのだろう、この子を連れ帰ってちゅびと一緒に育てられたらどんなにいいだろう、と胸がばくばくした。今もずっとこの子のことを考えて気持ちが乱れて苦しくなってしまう。

その後、山の中腹の栗林で栗拾い。栗の緑のイガは落ちているが、どこに栗の樹があるのかわからなかった。

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あまりに巨大で枝葉がはるか上方にあるので、何の樹かわからないのだ。数百年も生きている栗の樹を見たことがなかったので驚いた。この場所は栗の巨樹の林。

栗はまだ若くて小粒なのがほとんどだった。もう一週間か10日したら大きい栗がざくざく拾えそう。

帰路、馬が二頭いるところを見つけた。

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おーい、と呼んだら近くに来てくれた。

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馬たちに、今日拾った栗のうち、まだ白くて柔らかいのを選んであげた。


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人懐っこくて、とてもかわいい。
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帰り道のトスカーナらしい風景。この家を入れたアングルは撮影ポイントらしく、ここを撮った写真が掲示されているのを見た。
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今日の夕焼けは濃くて美しかった。
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本日の収穫のキノコ。大きいのは傘が10cmくらい(黒い粒はオリーブの実)。

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9月22日のちゅび。

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