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2019年4月 5日 (金)

新宿御苑の桜(咲き始め)

3月26日

国立国会図書館で調べもの。

ついでに単行本未収録の古いまんが作品を読めるだけ読んできた。

その内容は、長くなるので後日書くことにする。

衆議院会館側から国会議事堂を背景に、咲き始めた枝垂れ桜。

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3月27日

新宿御苑へ。

去年は開花が早すぎ、桜の季節が一瞬で終わってしまい、例年ならおおよそ4月16日くらいに見頃の八重桜までもが3月末には散って残念だったので、今年はソメイヨシノが咲きかけた頃から通おうと決めていた。

目的は、咲きかけの花を見ることと、まだ咲いていない白妙、琴平、太白、兼六菊桜、梅護寺数珠掛桜などの樹の位置を確かめて記憶すること。

桜は65種1100本もあるので、地図を見ながらでもなかなか目的の樹は見つけられない。

2時くらいに着き、新宿門は行列していたので大木戸門へ。大木戸門からはすんなり入場できた。

トイレも、中央の休憩所のだけ並んでいたが、端っこの森のトイレは空いていた。

手前の地面にはっている枝はまだ固い蕾の八重桜。

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このソメイヨシノの巨木は、向かって右半身だけが満開で、左半身はほとんど蕾だった。

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右半身の満開のほう。

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千駄ヶ谷門近くの桜林。みな高くてのびのびしている。

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大島桜の大きな花弁の白と若葉の緑が十月桜の靄のような紅色に映えていた。

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10月から早春まで断続的に咲き続けるというジュウガツザクラ。

花弁が細くてひよひよしたとても可憐な桜。

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枝垂れ桜は樹によって、もう散っているのとまだ蕾ばかりなのとがあった。

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山桜の蕾。ほかの桜よりも細くて尖っている。

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上の池のほとり。まだ開花は疎ら。

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中の池。

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毎年、不思議に思うが、サービスセンター近くの植え込みのハナニラだけが全部紫色。そこ以外の場所のハナニラはほとんど真っ白。

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目的の樹の位置は半分くらい把握した。

ぐるぐると4周くらい歩いた。友人と来たらお茶くらい飲むのだが、ひとりだと没入してしまい、飲まず食わずベンチに腰かけもせず、歩きっぱなし。

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4時半を過ぎても終了の音楽が放送されないので変だと思ったら、つい最近、6時閉園に変更されたらしい。以前は温室は3時閉園で、なかなか見られなかったが、今度からはゆっくり見られる。

新宿門の外のインフォメーションセンターに入ると、入り口近くにノスリ(タカによく似た鳥)の剥製があったのでびっくりした。

カポーティ―が晩年、生まれ変わるならなにになりたい?という質問に「ノスリという鳥」と答えていた、あのノスリだ!

高い樹の下に落ちていたそうだ。カラスに囲まれて餌がとれずに餓死したようだと書いてあった。かわいそうに。せっかくここに住もうとしたのに、カラスとは共存できないものなのか。

 

 

 

 

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