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2020年4月17日 (金)

植物の記録 桜 デッサン

https://chisako-fukuyama.jimdofree.com/pencil-drawing-watercolor-painting-1-tulip-anemone/

3月26日(木)

新宿御苑。

人が多いのが怖かったが、桜「白妙」(大輪白、八重)と「太白」をどうしても見たくて木曜を選んだ。今年は海外からのお客がいないはずなので空いているかと思ったが、予想より混んでいた。

まっすぐ「白妙」へ。太い幹がふたつに別れている奥のほうの高い幹だけが満開。手前の低い枝は蕾。

「白妙」は純白だが、蕾の時だけは花弁の先端に桃色のぼかしがある。

「太白」は2分~3分咲き。皺とうねりのある大きな花弁にとても惹かれる。サクラ類で最も花弁の大きな花。

桜「太白」(鉛筆スケッチ、デッサン)
Sdsc08171_20200415041801

咲きかけの「小汐山」が美しかった。オオシマサクラとヤマザクラの種間雑種と考えられる可憐な桜。

桜「小汐山」(鉛筆スケッチ、デッサン)
Sdsc08169

桜「染井吉野 ソメイヨシノ」(鉛筆スケッチ、デッサン)
Sdsc08176_20200415042201

人を避けて薄暗い林の中を歩くと、まったく目立たないところにポツン、ポツンと「白妙」の樹を発見した。これらの樹は花が枝の高いところにしか咲いていないので花のかたちを見ることができない。

これらの「白妙」には誰も気を止めない。ここにも存在していてくれることに気づけて嬉しい。

「新型コロナの予防について・・・手洗い、うがいを・・」と放送されていたが、茶屋にはいつものピーク時と同じに人がびっしり座っていたのを見て怖かった。私はいつも植物を見る時は時間惜しさにトイレ以外は休憩しない習慣なので、茶屋やレストランに入ったことはない。

薄暗く青灰色の山桜を背景に輝く染井吉野。

Sdsc07923-3

森の端っこにある、ほとんど誰も見ていない私の大好きな倒れたヤマザクラ。またこの樹に会えて嬉しい。

Sdsc08037

今が盛りのヒスイカズラを見ようとしたら、温室は閉鎖されていた。温室内は湿度も温度も高いが、それでも密室は危険なのだろうか。

3月27日(金)

「白妙」の手前の枝と「太白」の開花が気になり、再び新宿御苑へ向かう。

正午過ぎに着いたら、大木戸門が閉鎖されていた。

急に決定になったらしい。これで神代植物園も閉鎖されたので、ずっと楽しみにしていた「スミレ展」も見られないが、人から逃げながら植物を見に行くこともなくなり、少しほっとする。

久しぶりに世界堂画材店へ。いつもは混んでいるフロアに客は2、3人しかいなかった。いつもと異なる紙を買おうとしたが、スケッチブックの紙見本が手垢でボロボロになっていて今は見本を触るのが怖かったので、結局いつもの日本製を選んだ。

3月27日(金)

予約の一週間前なので病院に電話。ひと月前はぎりぎり不可だったが、今回はスムーズに、通院せずに処方箋を近所の調剤薬局に送っていただく手続きができた。

4月3日の予約当日に調剤薬局にファクシミリを送るそうなので、薬局に電話して薬の在庫があるか確認(自分の薬の㎍量を暗記しておく必要あり)。

いつも本を読んだり、小旅行のつもりで病院に行っているが、往復の乗車4時間はきつい。診療自体は5分ほどで、診療待ちが20分、会計と薬の待ち時間がさらに1時間。

3月28日(土)

善福寺緑地へ。

ソメイヨシノ、オオシマザクラ満開。オオヤマザクラはまだ蕾。

桜の花の柄の付け根の托葉の部分をスケッチする。

3月29日(日)

満開の桜に重い牡丹雪。
Sdsc08144

スミレたちも凍えた。
Sdsc08138

長靴を持っていないので、スニーカーで雪の中の植物を撮り歩いたら足がずぶ濡れになってかじかんだ。

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