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2022年1月11日 (火)

毛利やすみさんと森久仁子さんのこと

2021年年末のことだが、記録しておこうと思う。

26日くらいに、森久仁子さん(春日井建さんの妹さんで、毛利武彦先生の従兄弟)からお電話があった。私の画集を受け取ったことについて。

森久仁子さんは、以前通り、とても快活で知的な話し方をされていたが、しかしコロナ禍になってしまってから2年、ほとんど外を歩いていない、と言われたことが心配だった。フェイスブックも、久仁子さんのほうから友人申請があったくらい、モバイルで積極的にやっていられたのに、今は機械が変わったらログインできなくなってしまったと。

久仁子さんに「やすみさんはお元気ですか」と尋ねると、「ええ、元気です。前みたいにものすごく元気って感じではないけど。」と。

そのあと、毛利やすみさん(恩師、毛利武彦先生の奥様)に年末、お電話した。以前ならやすみさんが出られたが、今回は、まず番号表示のアナウンスが流れ、そのあと彦丸さん(音楽家)が出られた。

やすみさんのお声は明るかったのでほっとした。私の画集を毛利先生の写真の横に飾ってくれていると。

「森久仁子さんにもお送りしました」と言うと、「ああ、久仁ちゃん!よかった!喜ぶと思うわ。久仁ちゃんは本当に本が大好きだもの。昔はふたりでしょっちゅう、いろんなところへ遊びに行って、歩き回ったの。」と。

春日井建さんのお話も出た。「建ちゃんはパーティーの時はいつも全身黒でびしっと決めててね。そういえばあなたもそうね。いつも黒ね。私が入っていくと、必ずねえさ~ん、て抱きしめてくれたの。」

「まさ子おばさま(春日井建さんのお母様)がお風呂で亡くなった時、毛利が何か抜けられない用事でお葬式に行けなったの。そしたら建ちゃんが、やすみねえさんだけでも来てほしいって言われて、新幹線に乗って行ったのね。そしたら『姉さん、姉さん』て泣いて私に寄り添ってくれて・・・。私が『まさこおばさまはオフィーリアになったのよ』って言ったら、『そうか。そうだね。姉さんありがとう』って。」

阿部弘一先生のことをお聞きしたら、うしお画廊での阿部先生と毛利先生の詩画集刊行パーティー(2019年6月10日)の時のことを鮮烈に覚えてらして、つい最近のことと思っておられるようだった。「阿部先生の息子さんも来られて、すごく元気よ。」と。

http://www.suiseisha.net/blog/?p=15714p

福山知佐子画集『花裂ける、廃絵逆めぐり』

・・・

1月9日

画集に掲載した絵の購入申し込みをいただく(チューリップ、グドシュニクと、萎れたアネモネモナーク)。

ここ数日、スナウラ・テイラーの『荷を引く獣たち』(洛北出版)を読んでいるが、あいかわらず首と頭の付け根が痛くて、集中して読めない。

カラスウリ、アネモネ(ミスト)などのデッサン、水彩を描く。

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