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2022年2月 3日 (木)

絵の額装

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2月3日(木)

お買い上げいただいた絵の額装のために今日も額屋さんへ。今日は日差しがまぶしかった。

新宿東口から懐かしい線路下をくぐる暗い細道を通って西口へ戻った。

ユニクロの1階が花屋さんになっていた。チューリップはフラッシュポイントなど4種類。アプリコットベージュのカーネーションが素敵だった。京王百貨苑ではアストランティアと緑の小さいスプレー薔薇に惹かれた。

1月31日(月)

お買い上げいただいた水彩とデッサンを額装するために額屋さんへ。私はもう何年も額装については人まかせにしてきたので知識が乏しい。

運よくフロアチーフに担当してもらうことができ、いろいろ教えていただいた。

私が昔から気に入って使っていた下地に茶色を塗って上に銀を塗った木のかまぼこや、下地に朱を塗って上に金を塗った木の額は、もうずいぶん前からないそうだ。

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(これはうちに昔から飾ってあるかすれた銀で下地が黒茶色の木の額。ずいぶん前に死んでしまった愛猫クリを描いた水彩。)

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(これもかなり前からうちに飾っている擦れた金で下地が朱色の10cmほどの額。この額は昔、目白にあった額屋さんの表のワゴンにあったのを購入し、それに合うようにスミレを描いた。)これらの額は自分用にずっととっておこうと思う。

それらの額を作っていた工場が廃業してしまったということ。日本だけでなくイタリアの額工場もどんどん無くなったらしい。

理由は木を伐りすぎたことと、コロナのウッドショックも影響。とてもショック。

チーフのYさんはこのお店に15年働いているそうだが「昔はいろんな種類の木の額があったんですよ。最近はアンティーク市で昔の額を見つけて買ってます。昔のはすごくつくりもしっかりしてるんですよね。」と言われた。

確かに、うちに飾っている版画などが入った木の額は、昔は木の種類もかたちもいろいろ選べてそんなにお高くなかったはず。

F10号の絵に合う(デッサン、水彩用)木の額が、今は最低でも1万円超えてしまうこともショックだった。

仮縁(いわゆる日本画木製パネルのまわりにつけるガラスやアクリルのついていない額)のフロアも見たが、シンプルで上品な額がなくなっている。品のないゴテゴテしたオブジェっぽい額ばかりだ。

額について嫌な思い出がある。昔、私の絵に似合うはずもないゴテゴテしたロココ調の金色の油彩用額をプレゼントと称して贈られたことがある。絵を描いてもいない人がわざわざ勝手に選んで買ってきて、おそらく1万円以上したろうに、悪趣味を押し付けられたことが正直、非常に腹立たしかった。

今、考えれば、これは絶対に使えないからと正直に本人に言って、すぐに店に交換に行くべきだったと思う。私にとって大嫌いなものを得意げに押し付けてくる(躊躇がない)人がすごく苦手。

 

 

 

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