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2025年7月

2025年7月23日 (水)

脳の造影剤MRI、冷房で具合が悪くなる

7月15日(火)ゲリラ豪雨

国立がん研究センター中央病院

最近、不眠でなかなか寝付けないので夜、レキソタンを前より多く飲んでいる。

昼は絶食なので、無理やり8時に起きて、まったく食べたくないのにバナナと牛乳と卵を食べる。それからまた少しウトウト・・

血液と尿検査。

1:45から脳の造影剤MRI。

検査室が寒くてたまらないので、検査着の下に着るアンダーウエアを持参していてよかった。寝不足なので寝てしまう。

終わった時に「気分はだいじょうぶですか?」と造影剤アレルギーについて聞かれる。

「MRIのだったかCTのだったか忘れちゃったんですけど、以前にくしゃみが止まらなくなったことがあって・・」と一応お伝えすると

「それはCTのです。カルテに書いてありますね。MRIとCTの造影剤は全く違うものなんです」

「一度アレルギーが出たら、もう二度と造影剤CTはできないのですか?」

「メーカーを変えてみたりすると、添加物が違うので、できたりします」

3時過ぎ、H先生の診察。

脳に2つある腫瘍(サイバーナイフ後に新しくできたもの)は変わらず。

脳天にあって開頭手術したがっていたほうの腫瘍は、腫瘍のまわりの浮腫(これが質問しても説明がよくわからない)が消えていた。

サイログロブリン(先月採取した結果)は先々月よりは落ちていた。

とりあえず、レットヴィモが効いているということ。

レットヴィモが効かなくなってからは、この2つの腫瘍が活発になるわけではなく、いろんなところに転移が出てくるという。

私はあと2年くらい、レットヴィモが効いているうちに活動的にやりたいことをやって、痛みが出てきたり動けなくなったら、人前から引っ込んでひっそりと暮らしたいと思っている。

自分の人生のタイムリミットが迫ってくる感じ。つまらないものは本当につまらない。熱狂するものはほんの少し。

レットヴィモを2か月分出してもらう。一粒4000円で2か月分で144万円?保険でMRIと合わせて44万?

8丁目の東京画廊まで歩いたら後ろから殴られる大雨で全身びしょ濡れ。

山本豊津さんはもう出かけられていたし、さんざんだった。

1丁目のサイゼリヤでワインを飲み、冷房で凍える。風邪をひきそうだった。

昔プランタンだったところにあるOKストアで買い物。

7月16日(水)曇り 肌寒い

プラトーギャラリーでの瀬戸内逍遥さんの東京での最後の個展を見に行く。瀬戸内さんが上岡さんだったと初めて知った。

そこでその前に個展をしたまむ(万夢)さんと知り合う。

イラストの仕事のこと、デッサンのこと、いろいろ熱心に質問された。まさにコンサル。

このギャラリーでも冷房がきつくて、ものすごく体が冷えて顔と眼の奥が痛くなってしまった。

7月17日(木)

高円寺駅前で川北スぴ子さんの個展。

昔の文化人形たちの世界。服飾の学校を出られたそうで、何とも言えない女の子の人形のかわいらしさとレトロ感がたまらない。

ぜひギャラリー十二社ハイデで個展してほしいのだけど。うちの雰囲気にぴったりだと思う。

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この日も冷房で顔や眼の奥が痛くなり、具合が悪くなった。

レットヴィモを飲んでいるのと関係あると思う。冷えると敵面に血液循環が悪くなってやたらに浮腫む。

 

 

 

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2025年7月18日 (金)

ギャラリー十二社ハイデ デッサン教室

7月18日(金)

今日はギャラリー十二社ハイデで初めての鉛筆デッサン教室をやりました。

私は『デッサンの基本』という本を書いているけれど、じかに人にデッサンを教えたのは初めて。

3人の生徒さんが真剣にやってくれたので、とても素晴らしいデッサンが生まれました。

今日はだいたいBと2B、たまにHBを使うくらいで描きました。

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まむさんの作品。葉の色も出ていて素晴らしい。
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アケミさんの作品。薄荷の花、細かくて難しいのによくがんばって見て描けました。
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もうひとり、あまりSNSにだしてほしくないという生徒さんがいました。
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今日のポイント:

器物(ガラスのコップ)は正中線を定規でとって左右対称にかたちをとる。

光の反射は見えた通りに細くて固い鉛筆で。(今日はまだ最初なのでざっくり)

花(植物)は葉の付き方の規則(今日のミヤコワスレは互生、薄荷は対生、葉のつく位置は先端に行くほど間隔が長い、葉のついているところから新芽が出ているなど)をよく見て描く。

植物の形の規則を理解したら、茎は画面上で自由に曲げて描いてよい。

どの茎からどの葉が出ているのかを見て描く。

中心の花は見せ場になるのでやや大きめに描く。

薄荷の花は丸いだんごがいくつも連なっているかたちをとってから細部を描いて行く。

 

初めてなので、線のタッチを交錯させて立体感を出すまではいきませんでしたが、個人の感性が出た良いデッサンが生まれて私も感動しました。

おしゃべりしながら和気あいあいと、それでもちゃんと手は進みました。

とても楽しかったです。またやるので興味がある人は連絡してきてください。

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2025年7月10日 (木)

ギャラリー十二社ハイデ 展示の設営

7月9日(水)

世界堂に額装を発注していた絵を2点受け取りに行き、十二社ハイデまで運んだ。

昨日の夜に運んでおいた額絵とともに展示の設営。

アケミさんのコレクションはおおよそ位置が決まって、もう設営されていたので細かい修正ですんだ。

奥の部屋は奈良美智のドローイング(1986年作)でほぼいっぱいになってしまい、横尾忠則の大きくて派手なシルクスクリーンは雰囲気に合わなかったのでとりあえずはずしておいてあった。

(ちなみに横尾忠則のシルクは90年代ではなく、87年制作でした。)

でもアケミさんは、この大きな横尾忠則の版画をとても売りたがっているので、興味がある人はぜひ見に来ていただきたいです。廊下に飾ろうか思案中。

あと宮西計三の原画、ホルスト・ヤンセンの版画、手前の部屋には宮西計三の版画とアケミさんの絵と私の絵を飾って、ひととおり完成。

母が使っていた古いミシン。
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私の母が残した裁縫雑誌「ドレスメーキング」の中のこのポーズがかっこよくて、いずれ、このポーズができるようになりたい。

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奈良美智の赤いドローイングの前で。
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昔、私が小さい頃には大きなボーンという音を鳴らしていた柱時計とホルスト・ヤンセンの銅版画。

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この奥にかかっているドローイングが、私のお気に入り。なかなか繊細です。

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昨日、久しぶりに体重を計ったら41kgを切って40.5kgくらいになっていて驚いたのだが、動けないということはなくて、卓球の時は連勝だったし、休み時間も休みたくなくて先生に特訓をお願いしているくらい元気ではある。

遠野なぎこのニュースがショックで、かわいそうで・・・食べられなくなって衰弱するのは本当に怖い。

転移が酷くなった時のために筋肉や脂肪の貯金をしておかなければならないのに、私はがんと関係ない理由で体重が減少中。

私は吐くことはないのだけど、食べると必ずおなかが痛くなる過敏性大腸炎になってしまったようで、お腹が痛くなると食欲どころではない。

今日も帰りにアケミさんとグラタンを食べた時(お酒は飲んでいない)は1皿完食できたのに、帰宅したらやはりお腹が壊れてしまった。

今は、とにかく脱水しないようにこまめに水分を摂っている。

本当だったら7月は個展で、今ごろは過緊張でもっと体調が酷くなっていたはず。

しばらくは根を詰めないで心身ともに緩めたい。

 

 

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