9月9日(火)
国立がん研究センター中央病院。
尿、血液検査。全身CT。
行きの丸の内線の中で、なんか臭い、猫のおしっこっの臭いが下の方からする・・と思い、まさかと自分のスニーカーを脱いで嗅いでみたら、右足の靴におしっこかけられていた。
私が留守にすると玄関でおしこするプフの仕業。玄関の地面に3匹が嫌がる香水をかけているのに全然効果ない。
つんとくる強烈なおしっこ臭。これでは周りの人、皆に気づかれてしまう、どうしたらいいのか?!
病院に着いて焦って保険証と限度額認定証確認、採尿、採血した後、入院用の上履きを購入しようと売店に行ったが、2600円もしたし、もう入院しないかもしれないのでやめた。
CT検査を待つ間、廊下にあった消毒用アルコールを靴にドバドバかけても臭いが消えない。
2回、3回、靴下がびしょびしょになるくらいドバドバかけても臭いは弱まりもしない。
なんとかごまかしつつCTを終え、診察を待つ間はなるべく人がいないところの椅子を探して座っていた。
内科のH先生の診察。
先月8月12日採血のサイログロブリンの結果、589。今まで一番下がっている。
2024年9月1377、11月3075、12月6470と倍々に上昇した時は、もうこのまま増悪一方で終わりかと絶望しかかったが、
2025年2月に682と下がって、その後は2025年4月1680、6月810、8月589と上がったり下がったり。
「あんまりサイログロブリンは検査しないほうがいいね。僕も含めて一喜一憂してしまうから」とH先生。
高くなりすぎていたカルシウムもうまく抑えられていた。これはアルファロールを飲むのを控えめにしたから。
CTの結果は、胸の真ん中のリンパ節の転移が一番目立っている。数カ所ある骨の転移はあまり目立たなかった。
CTやMRIも、サイログロブリンが上がった時にだけ撮ればいいと思うが・・。
外科のY本先生の診察の時も靴の臭いが気になって冷や冷やしていた。
先生たちにお伝えするのを忘れたが、ここ数日、肋間神経痛がけっこう来ている。
まだ手術で切られた神経が再生しているのか、手術とは関係ないのか?
痛い時は思わず胸の真ん中あたりの薄い肉をぎゅっとつかんで引っ張っている。
帰りにアクリル絵の具などを置きに十二社ハイデに寄った。
十二社の階段にヒメムカシヨモギとイノコヅチとヤブカラシが美しい。
8月26日(火)
2023年4月のサイバーナイフにより後ろ頭が縦斜め三角形に抜け落ちてから、2年4か月、ずっと伸ばしっぱなしだった髪を切る。

(今年の4月に生まれて初めて携帯電話というものを買ったので、自撮りできるようになった)
禿げた部分からはえてきたクルンクルンの髪の現在の長さに合わせて、ばつんと切ってもらった。
少し生えて来た時は、クルンとカールした髪がツノのように飛び出していたが、ずぼらな私は気にせず、ひたすら伸ばしていました。

過去のブログを読むと、2023年4月19日が1回目で、照射は全部で5回受けていて、4月25日に終了していた。
2日くらいで終わったような気になっていたが、実際は5日も受けていたんだなあとびっくり。
脳転移にサイバーナイフを受けると聞いた時は怖かったけれど、やっている時は眠剤で眠っていて恐怖感もなかった。
終わった後、吐き気やふらつき、右手の不随意運動など、不安になる副作用の説明がたくさんあったのだけど、幸運にも何も起きなかった。