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2026年6月

2026年6月28日 (日)

鎌ヶ谷の病院・ジャンクフード

プフ
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6月26日(金)雨

朝、えんどう豆でできたパスタ、明太子、シラス、海苔。桃。

鎌ヶ谷の病院へ。

東武線の線路沿いに割と広大な空き地(野原)があって、無数の雀たちが集まってホソアオゲイトウやギシギシの種を食べていて、

一羽が飛び立つと皆がそれに連れて一斉に飛び立つ、その大騒ぎの声を聴き、ざわざわ伝播する茎の振動を見るのが好きだったのだけど、

その細長い空き地ぎりぎりいっぱいに巨大なビルが建っていたので悲しい。こんな田舎で借りる人が埋まるのだろうか。

病院の手前の植え込みにモジズリ(捩花、ネジバナ)が咲いていた。モジズリは大好きな花。本当にきれいだと思う。

浅井先生に半年以上ご無沙汰した失礼をお詫びし、病状を報告する。

愛猫ちゅびの悪性リンパ腫介護から、ちゅびが死んで、気づかずにいた腹膜炎での救急入院、手術。大量出血、浮腫、筋肉の衰えなど端的にお伝えした。

浅井先生はすごく困ったような顔をされていた。

「一番心配なのは入院中、チラジンとレットヴィモをきちんと忘れずに飲んでいたのかということです」とおっしゃられ、

「それはもうきちんと管理されていて朝8時と夜8時にレットヴィモを飲んでいました」と言うと

「それならよかった」

せっかく来たから、と首の触診。リンパが腫れていないか、しこりがないか。

太りたい、筋肉を増やしたい、どうしたらいいですかと言うと

「腸の付近に酷い炎症がずっとあったんだから下痢になるのは当たり前で、そんなにすぐに太れないのは当たり前」

「ロートエキス出していただけませんか?今のところロートエキスしか下痢に効かないので」

「ロートエキスは難しい薬でね、まだ本当に下痢を止めてしまっていいのか、入院していた病院の先生に確認したほうがいい」とのこと。

とりあえずレットヴィモ休薬日だけに飲むから、ということで胃酸過多を抑えるプロトポンプ阻害薬のタケキャブを処方していただいた。

筋トレに関しても、壁腕立てをほんの少し、スクワットやつま先立ちをほんの少ししかやっていないのだが、浅井先生は

「とにかく自分の体調をよくみて、運動や仕事ををやりすぎないように。昔からなんでも集中して一生懸命やりすぎる傾向にあるから、加減して」と何度も言われた。

病院まで電車で片道2時間もかかるので、出かける前に下痢の危険防止のためロートエキス(ストッパ)を飲んで出かけたので、3時過ぎに病院を終えた頃には珍しく空腹感があった。

駅前のショッピングモールでたこ焼きを買ったら、すごくまずくて後悔した。

たこ焼きは外がカラッと、中がトロトロで、出汁のうまみが効いていて、山ほどキャベツがはいっていて、ほんの少し紅ショウガが入っているものと思ったが、単なるうどん粉の塊の中に小さなタコがはいっていた。

しかも焦げていて、醤油がすごく塩辛かった。売っている人に容器のごみを渡すので残せなかった。

そのあとサーティーワンに行ってスモールのダブルコーンを食べた。おいしかった。

今日は病院で疲れたので信じられないジャンクフードを食べてしまった。

・・

地元駅に戻れたのは6時過ぎ。そのままの脚て期日前投票へ。

投票用紙を持っていなかったので免許証を見せようとしたら、住所と名前と生年月日を紙に記入して照合するだけだった。

せめて写真付きの免許証を見せないと、似たような年齢の別人がなりすまして投票できてしまうのではないか。

駅前で桃とアサリを買った。

・・

帰宅してからえんどう豆でできたパスタ、アサリ、明太子、シラス、海苔。豆腐と白菜の煮物。

Aiに今日のジャンクフードについて聞いてみたら、いきなりアイスクリームを食べても乳脂肪分が高いので急激にインスリンが上昇することはない、

たこ焼きはよい食事ではないが、太りたいならそのくらい糖質と油を摂ってもアリ、焦げのアクリルアミドは毎日でないのでだいじょうぶだけど捨てたいなら捨てていいと言われた。

おいしいタコ焼きなら後悔しないが、卵サンドのほうがましだったと思う。

バーガンディーチェリーに赤色と青色の着色料が使われていたのはショックだったが、6月限定なので食べてしまった。

きょうはさらに牛乳を飲んで、トータル1500calくらいいけた。

すごく久しぶりに脚に熱感と筋肉痛があり、ふにゃふにゃだった脹脛に張りが戻って、つかむと筋肉が触れるようになっていた。

今日、鎌ヶ谷まで電車を乗り継ぐだけで階段の上り下りを計12回やっているので、運動としては十分かもしれない。

6月25日(木)

午前中に電話があって、誰かと思ったらフヂヤ薬局の澄子さんだった。

「きのう、あまりにたいへんな闘病されてたんでびっくりしちゃって・・・ほら私がいつも飲んでるあれ、どうかと思って」

「レバコールですよね・・あれ、保存料の安息香酸ナトリウムがはいってるからちょっとだめなんですよ。今は刺激になりすぎると吐き気が出ちゃうんで。わざわざ心配してくれてありがとうございます」

「そう」

「枇杷のことなんですけど、来年、青いうちに採りたいって人が来たら、熟れてから採りたい人がいるからって言ってもらえませんか。低い位置の私が摂れるいくつかでいいんで。そしたら私、すごく元気になりますよ」とお願いしたら

「わかった!来年ね」と。

それで私はすっかり嬉しくなってしまった。

・・

5月の頭くらいから飲んでいた抗生物質の薬、オーグメンチンとバクタが今日で終了。

抗生物質を飲むのをやめれば下痢が改善される可能性がある。

 

 

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2026年6月27日 (土)

植物への渇望 / 病状を伝えて「怖すぎる」と言われること

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乱菊、狂い菊(江戸菊)未完

6月23日(火)

3カ月ぶりにWさんにマッサージを受ける。

「思ってたよりずっと元気でよかった。まだあまりしゃべれないくらいかと思った」と言われた。

入院中にWさんから体調はどうかというメールをもらい、その時にお返事として、「急に「明日開腹手術」と言われ、

手術後に目覚めた時にはなぜか手術創から大量出血で、一晩中血が止まらないのに縫ってもらえず体中の血が半分になった」というメールをしたのだが

「メールの内容が怖すぎて、まともに読めなかった。怖すぎて意味がわからなくて頭にぜんぜん入らなかった」という。

「限界までの酷い浮腫の話したよね?」とその時の手と脚の写真を見せると「うわ~ひどい!怖い」。

「おしりの上のあたりから20㎝くらいの針を刺して膿を吸い取った話はしたっけ?穿刺ドレナージュ。局所麻酔だけで動かずに1時間はたいへんだったよ」と言うと

「わあ、怖すぎる!やめて!やめて!やめて!怖い!」と大騒ぎする。

「私が痛い思いしたんで、Wさんは痛くもかゆくもないでしょ」と苦笑するしかなかった。

「私だったらそんな体験したら絶対精神的におかしくなる」と言われて

「からだがもう戻れないんじゃないかと不安で、頭がおかしくなりそう、とは何度も思ったけどね」

Wさんは正直だ。

「誰でもいつ大変な病気になるかわからないから」というような、現実のシリアスな立ち位置の違いを無視したなんの慰めにもならない言われ方をされるよりずっと爽やかだ。

命に関わる病気をして現在も闘病中の人間と、命に関わる病気をしていない人間とで、死への切迫度や精神的負荷が同じ、なわけないんだから

「誰でも同じ」と元気な人から病人に言われるのは、その違いを欺瞞的に平準化される行為であり、

病人がその時感じるのは元気な人の「安全な場所」に立っている気楽さだけだ。

「まだおなかの炎症が残っていた時、外出許可をとって、おなかの中に通したドレーンチューブとボトルをぶら下げたまま光が丘のローズガーデンに行ってきたよ」という話をすると

「信じられない!どうして具合悪いのに遠くまで行こうと思うの?考えられない」

「だって、もう初夏の花が終わってしまうから、どうしても見たかったんだもん」

植物への身体的欲求というか渇望の強度があまりにも違いすぎるので、まったく理解されないと思う。

私の中に植物カレンダーとスケジュールがあって、住んでいる町でどの場所にどの花がいつ頃咲くのか暗記していて、毎年それらを見に行って香りを嗅がないと気が済まないのだ。

元気だったら毎年、必ず見に行くのは町内のスミレ(コンクリートの割れ目に咲いている場所が10か所近くある)、姫林檎の花(これは7か所くらい)、ヒヤシンス(特に水色の花とアプリコット色の花)、春紫苑、スイカズラ(忍冬)、ザボン(朱欒、文旦)の花(4か所)。

新宿御苑の55種類の桜も、どの樹がどこにあり、いつ頃開花するかは把握していて、毎年会えるのを楽しみにしていたのに。

欅の鶯茶色の微細な点描の新芽が、神経のように細い枝のいくつかから早緑色の小さな炎として噴き出すのを、

その薄い早緑の炎が少しずつ全部の枝枝に燃え広がるのを、毎年うっとりを眺めるのが好きだったのに。

入院したのが3月28日で、芽吹きと開花の始まりから薔薇の終わりかける6月の頭まで、ちょうど最高の季節に身動き取れなかったので、

毎日、今日はあの花が咲いているはずなのに、という焦燥を大きく受け止めないように、入院中はなるべく悲しいことを考えないようにがんばっていた。

だから、まだ具合悪くてもぎりぎり動けるようになったら居ても立ってもいられず、せめてたくさんの花を見られるところに行きたかったのだ。

・・

「太りたいのでたまにサーティーワンを食べようかと思う」と言ったらWさんに大反対されて

「添加物と白砂糖の塊!」と言われた。

私も添加物と甘いものは極力摂らないけれど、たまのサーティーワンだったら喉を通りそうなのだが・・。

「じゃあどうやってカロリーを上乗せしたらいいの?」と聞くと

「今日ごま豆腐持って来たから」と。添加物の入っていない濃いごま豆腐。ありがたくいただいた。

入院中よく出ていた鯛味噌が食べられなくて持ち帰っていたのを上にかけて。

6月22日(水)

早朝から2回おなかが壊れ、そのあと計量したら40kgだった。かすかには増えている。

昼から下痢止めを飲んで出かけ、3時間くらい絶食。

自然食品店で肉のだしが入っていない創健社のインスタントラーメンを買ったのだが、よくみたら麺がパーム油で揚げてあったので麺は3分の1だけ食べて捨てた。

(創健社はノンフライ麺のラーメンも販売しているのでややこしい)

ラーメンスープで煮た白菜とキャベツと卵を食べた。サクランボ、シジミ汁。

・・

夕方、フヂヤ薬局の澄子さんをしばらくぶりにお訪ねして入院していたことを報告。

急に開腹手術になって、術後の手術創から大量出血した話をすると、昔、大腸がんでおなかの真ん中を切った時のことが思い出されて怖い、と。

昔の手術のほうがいろいろたいへんだったと思う。

「枇杷が生ってからあなたはどうしてるだろうってずっと考えてたわ」

「退院してすぐは人に会えるような状態でなかったので」

悲惨に痩せてしまって橈骨筋のあったところがふにゃふにゃになってしまった腕を見せると

「きれいな皮膚」と慰めてくれた。

琵琶がいつのまにかてっぺんに近いところの実まで枝ごと無くなっていることについて質問したら、

行政の人が来て、それ用の車で枝ごと刈っていったという。

「低い位置の実は、私が退院した時にはまだ青かったんですよ。それなのにすぐに採られてて」と言うと、

近所の男の人が「青くても置いておけば熟れるから採らせてほしい」と言ってきたそうだ。

「すごく残念」と言うと「来年ね」

薬局の右側の駐車場がいつのまにか閉鎖されてビルが建ってしまうことについて

「薬局の右側がみえなくなっちゃうからすごく嫌」と言ったら、中国の人が買ったという。

「右側の琵琶の実は誰も手を付けてない」ということで、「私ならフェンスの狭い隙間から中に入れますよ」と言ったのだけど

「見張られているかもしれないから、怖いからはいっちゃだめよ」と。

いろいろ悲しい。

・・

きょうは700kcalくらいしか摂れず、少し胃が痛くて食欲もなかった。

壁腕立てを少しずつやっている。少しの運動でも使っていなかった筋肉を目覚めさせるにはいいらしい。

 

 

 

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2026年6月25日 (木)

『ジム』(沢木耕太郎・池上遼一)・筋肉をうまく使う神経系の適応、筋グリコーゲン

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白いのでわかりにくいですが二匹います

6月22日(月)曇り

ここ数日、70年代後半に池上遼一の描いた『ジム』という漫画(原作 沢木耕太郎)を思い出していた。

15歳でジムに入り、17歳でプロボクサーになり、世界タイトルを獲得し、23歳で交通事故死した大場政夫という実在のボクサーをモデルにした作品で、池上遼一の描く少年の表情が哀切に満ちていて、とても好きな作品。

一途さと過酷さと儚さが池上遼一の描く線で何とも言えず詩的に表現されていた。

主人公がサンドバッグを叩く時に「デルムンド、デルムンド、デルムンド~!」と叫びながら狂気のように昂っていく様など印象に残っていて、

試合そのものよりストイックな練習と主人公の閉ざされた孤独を描いたなんとも切ない作品だった。

なぜ、この漫画を思い出したかというと、

「ボクサーの試合前の過酷な減量でひからびてカサカサになった皮膚が、計量を終えて食事をしたあとに一気につやつやに戻る」というような一文が強く記憶に残っているからだ。

スポーツをしていて若くて代謝のよい人なら、そんなにあからさまに皮膚の変化があるのだろうか?

そもそも元気な人が減量をしてもそこまで皮膚がカサカサになるとは思えない、と思ったが・・

今の私のガリガリのからだを早く半年前くらいの状態に戻したいと、そのことばかり考えているので、その漫画のシーンが頭に蘇ってきていた。

・・・

朝、とろろそば。やっとヤマトイモを食べ切った。

先日、ヤマトイモの大きいのを買って、うっかり素手で皮をむいたら、すぐに右手の指の甲側の柔らかい皮膚が火傷のように赤く痛くなってしまい、2,3日痛いままだった。

それからは必ず手袋をして剥いたり擦ったりしているがもうヤマトイモはこりごり。舌もチクチクする。ヤマイモのほうがあっさりしていて扱いやすい。

昼、キャベツが余っているのでまたお好み焼き。サクランボ。

卓球に行く前にヨーグルト少々。有機栽培バナナ。

・・

夕方、自転車で卓球へ。不思議なことに、先週、太腿の筋肉が痛すぎて上れなかった気象神社前の坂道を普通に上れた。

あれから一度も自転車で坂を上る練習はしていない。変わったのはここ3日くらい割と食べられているということだけ。

体重も増えていないし脚の無くなった筋肉が戻ってきたようには見えないのだが・・栄養が筋肉に届いた?

この不思議について調べると

 失われた「筋肉そのもの」はまだほとんど戻っていない

それでも「筋力の発揮の仕方」と「エネルギー不足」が少し改善すると、体感はガラッと変わる

入院や長い安静のあとに落ちるのは、筋肉量だけでなく「筋肉をうまく使う神経の働き」と「エネルギーの貯金(筋グリコーゲン)」。

筋肉量は数週間〜数か月かけてゆっくりしか増えないが、神経系の適応やグリコーゲン量は、数日単位でも変化する。

炭水化物や糖質が少し増えると、筋肉内のグリコーゲンと水分が回復しやすくなる。

グリコーゲンと水分が筋肉に戻ると、「力が入りやすい」「疲れにくい」という体感の変化が数日で起こり得る。

・・・

K井さんに昨日のサクランボの御礼を言うと

「高島屋で1パック5000円のが4000円になってから2パック買ったの」と言われて仰天。

「そんな高いものくださったんですか!私になんかもったいない!」「うふふ、お中元よ」

大変恐縮してしまう。K井さんはいつも「お返しをしないで」と強く言われる・・。

今日はO沢さんと同じく8勝で1位だった。

帰宅してからまたお好み焼き。サクランボ。パプリカのぬか漬け。

腸内菌について調べると

ミヤBM(酪酸菌)、ヨーグルトなどの乳酸菌、ぬか漬けの菌、すぐき漬けの菌、キムチの菌などは、よい組み合わせだが大量に摂るとかえっておなかがゴロゴロ、腹部膨満感、下痢などになる場合がある。

いろんな菌は性質が違い、腸の中のいる場所が違うために一つの菌がほかの菌を食ってしまうことはない。

少量を朝、昼、夕で2種類ずつなど分散して採りながら、どれが自分の腸にあっているのか実験したほうがよい。

抗生物質を飲んでいると善玉菌まで殺してしまうので下痢になりやすいが、必ず下痢になる、ということでもないらしい。

・・・

6月21日(日)

今日はそれほど吐き気がなかったので、一日中、できるだけこまめに食べられるだけ食べようとがんばった。

朝、ホワイトソースを挟んだ野菜パン、パプリカのぬか漬け、メロン。

昼、お好み焼き(キャベツ、小麦粉、卵、ツナ、鰹節、紅ショウガ、オリーブオイル、ケチャップ、からしマヨネーズ)

12㎝くらいのを焼いては食べ、を夕方まで6回くらい。

夕方5時、K井さんから電話があり「サクランボを持って来た」と言われてびっくり。

明日、卓球で会えるのに自転車でわざわざ近所まで来てくださった。

「今年の収穫はもう全部樹から採ってしまったんですって。サクランボは追熟しないんだって。だから一日でも早く渡したほうがいいと思って」と言われた。

なんとありがたい。私はサクランボが大好き。

K井さんと商店街を歩いて杉並区長選挙の話をした。

自民党推薦のO和田はyoutube動画広告にお金を使っている。組織票があるので岸本さんの再選はどうなるかわからない。

いただいたサクランボは佐藤錦の1.5倍くらいの大きさ。紅秀峰だろうか。実は固くて甘く、酸味が少ない。

夜、サクランボ、パプリカのぬか漬け、アーモンド。

今日はだいぶ通常に近い量を食べられた(おなかのゴロゴロや下痢はあるが、吐き気は少なくなってきた)。

 

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2026年6月22日 (月)

次の本のスケジュール、絵の修正

6月20日(土)雨

先日、次の本のスケジュール案を印刷会社さんからいただいた。

私が出張するモニター校正は7月の半ば。

本の刊行は9月の頭の予定(もう少し早くなるかも)。

私が入院さえしなければ4月にモニター校正して6月に刊行、6月か7月に個展の予定だったが、

個展は10月になる模様。そのほうが落ち着いてよい季節にできると思う。

ナフサ不足はやはり関係してきているそうで、インクよりも箔押しに影響が出ているとか(タイトル文字が箔押し)。

とにかくモニター校正の時に感覚が冴えている元気な状態で臨めるように、身体を治すことに集中。

・・・

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描きかけのままどうしても気に入らないで見えるところに置いていた絵の、メインの花の部分を、ぬるま湯をつけたティッシュでこすり落とす。

背景の灰色とその下の銀箔も削り取られる。貼ったりこすり落としたりで微細なマチエールができる。

最初に描いた時からずいぶん時間が経っているが、ようやく何が気に入らなかったのか、自分の感覚(具体的な線と色)が見えてくる。

見えてくれば、以前に描いていた絵が、よくこんな風に軽薄に描いていたものだと恥ずかしくなってくる。

茎のカーブが感覚と違うことが大きいが、色彩も今は以前とは感覚が違う。

常に今現在の感覚に合わせて修正していく、

その修正の過程でできる傷、亀裂、染み、擦れ、破れ、継ぎはぎのようなものが絵だと思っている。

3か月ぶりにはっきり絵が見えてきた。

少し頭の回転が戻ってきた?

入院中の私は苦しすぎて本当にどうしようもできなかった。もう元に戻れないのでは、と怖かった。

栄養不足で寝てばかりでは本当にフレイルの認知症になってしまいそう。

・・・

朝 とろろそば’(ウズラの卵)、大根の炒め物少々、メロン、パプリカのぬかづけ。

退院した日に買ったプリンスメロンが固かったので10日も追熟したが、結局熟れが足りなかったので糠漬けにしてみた。

昼 お茶漬け(梅、かつおぶし、昆布だし、海苔、わさび)。メロン。

きょうは土曜で明日市場が休みなので夕方、駅前に真っ赤なソルダムを買いに行こうと決めていたが、ドアを開けたら大雨だったので断念。

プフが可愛く寝ている。涼しければ私のからだにくっついてくれる。

夕食、入院してからずっとカニクリームコロッケが食べたくて、いろいろ冷凍食品を調べたが全部、チキンエキスやブイヨンが入っているので食べられず、自分で小麦粉を炒めてホワイトソースを作った。

キノコスープの素とツナを加え、コロッケにして揚げるのが面倒だったので野菜パンにはさんだものを2つ食べた。

7時くらいに食べ終わり、油のせいか少し吐き気がしたので寝てしまった。

8時半に起きて、プリンスメロンのぬか漬け、マカデミアナッツアイス。

とにかくカロリー摂取を増やそうとエビスティック(冷凍の細い春巻き)5本。

アクリルアミドを極力摂りたくないので焼き色のついたものは一切食べない。

春巻きは低温のオリーブオイルで揚げて、皮が少し硬くなって中身が温まったらそれ以上は火を通さない。

きょうは一度も家を出ず、買い物に行けなかったが頑張って食べた。

 

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outlook復活、調剤薬局、自転車の修理

6月19日(金)曇り

一晩眠ったら昨日より胃酸はおさまっていた。

朝、豆パスタ(北海道産亜硝酸NAの入っていない明太子、昆布だし、海苔)。メロン、レッドパプリカのぬか漬け。

入院した頃から突如、開かなくなってしまったoutlookメールをなんとかしようといろいろ検索して試みていたが無理で、

マイクロソフトの問い合わせチャットをしたら、バーナードさんという人がリモートでやってくれるという。

OCNの有料のリモートはたまに利用していたが、マイクロソフトで無料でやってくれることは知らなかった。

けっこう時間がかかったが、結局、新しいoutlookにバグが発生していて、バーナードさんでも無理とのこと。

私が無能なせいで接続できないのではなく、マイクロソフト側の不具合と言われて、少しほっとした。

古いほうのoutlookは使えているということで、OCNメールの認証してそちらを立ち上げた。

私にとって大きな問題が一つ解決した。

昨日だるくて受け取りにいけなかった薬をもらいに調剤薬局へ。

先に出してもらった炭酸水素ナトリウムで気持ち悪くなったこと、今度は時間の間隔に気を付けてプロトポンプ阻害薬を飲むしかないことを一応伝えた。

薬局の薬剤師さんは「レットヴィモ休薬日に胃薬を飲むのなら問題ないでしょう」と。

レットヴィモ3か月分が出ているので支払いは35000円超になるのだが、カードで払おうとしたら6月から現金しか使えないと言われた。

政府が変更したと。まったく病人に対して苦しめることしかしない。

「OTC医薬品の値上げはいつからですか?」と聞くと「まだ時期は決まってないみたいです」と。

一旦帰宅して荷物を置いて、20日締め切りの振込、銀行の通帳記入、自転車のベルと馬蹄錠が壊れていたので買ったお店で修理してもらう、などの雑務に動いた。

Kサイクルのおじさんに聞くと、私のレタス号は機種名のようなものはついてない、製造番号はヘッドチューブの正面側についている、

「ミヤタはブリジストンより古くてブリジストンより軽くてよい」とのこと。

夕方、アケミさんと会ってギャラリーの打ち合わせ。

安いお寿司を食べ、そのあとサーティーワンにつきあってもらった。

昨日だったら吐きそうで人に会うことも難しかったと思う。今日は昨日よりずいぶんマシな体調。

サーティーワンは10年くらい食べてないけれど、大好きなバーガンディーチェリーとナッツトゥーユーのダブルにしようと張り切っていたのに、

高円寺はTOGOで、レギュラーサイズシングルのカップしか売っていないと知ってがっかり。

しかたなくカップを買い、梔子の花が香る緑道で食べた。

夜食、とろろそば、桃、メロン、レッドパプリカのぬか漬け。今日は1500kcal摂れたと思う。

6月18日(木)

昨日の昼と夜に炭酸水素ナトリウムを飲んだせいで気持ち悪くなり、一日中胃酸がこみ上げてきて食べられなかった。

夕方、桃なら食べられるかもしれないと思い、自転車で駅前に向かったが、途中、お店から漂う肉を焼く匂いに反応して吐きそうになってしまった。

喉元だけではなく下腹から突き上げてくる吐き気だったので、これはまずい、スーパーのトイレで吐こうかと思ったがなんとかおさまった。

固い桃を買って自転車で帰ると、明らかに体調が悪い。わずかな傾斜も上れない。ひどく息が切れる。

朝からエネルギー不足でフラフラで、まったく余力がない。

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2026年6月20日 (土)

国立がん研究センター・近所の病院

6月16日(火)

久しぶりに国立がん研究センター。

ずっと寝てばかりいたせいか退院してからも頭が回転しなくて、忘れ物や失くし物が多い。

到着してすぐ限度額認定証と資格確認証を確認する窓口で、ポーチの中から資格確認証を探せなかった。

代わりにオンラインで確認してもらう。

そのあとトイレで採尿して提出するまで集中していたら個室の中に傘と上着を忘れて、そのまま手を洗って採血に行ってしまった。

ベッドで4本採血して立ち眩みしないようにゆっくり立ち上がった時に傘と上着が無いのに気づき、すぐにトイレの個室を確認したが無かった。

1階の総合受付に戻り、忘れ物係に問い合わせに行ったが無かった。

2階の血液検査受付窓口に申し出たが届いてないと言われ、ショックを受けた瞬間、「上着と傘ですよね!」と声をかけてくださった方がいた。

個室で見つけ、2階の外来Aに届けてくださったという。お礼を言って急ぐ。愛着のあるものが戻ってきてほっとした。

4階のCT受付に行くと同意書が発行されていないので2階の頭頸科の外来Fで発行してもらって、と言われ、ばたばたしているあいだに

バッグの中の呼び出し機が鳴り、「資格確認証を受け取りに一階の再来受付の窓口に行ってください」とメッセージがあった。

さきほどの係の人だったので「上着と傘はありました」と告げて「資格確認証はどこに落ちてましたか?」と聞くと「確認窓口の手前」と。

ポーチの中を探してカード類を見ている時に落としたらしい。信じられないほどの注意欠陥。

内科のH先生の診察。「災難だったね。今までも感染症とかなったことあるの?」「ありません」

ここまで長い感染症になるほど免疫が落ちるなんて「個展とかで神経使い過ぎなんじゃないの?」と言われる。

いや、正月からちゅびの悪性リンパ腫の宣告で張りつめ過ぎて、心身ともに地獄の苦しみだったからだと思う。

腹痛で熱が出ていても胃腸のせいだと思い込んで、まさか腹膜炎を起こしているとは思わずに我慢したせい。

あと1週間か10日早くクリニックに行っていれば、こんな大事には至らなかったかも。

頭から腰までの単純CTの結果は、ざっと目視できる範囲では前回と変わっていなかった。

サイログロブリンは2月の結果が1159。H先生はそんなに気にしていない。

なによりCRPが0.07で正常値に戻っていたことが嬉しかった。

胃薬に関してはがんセンターではただの制酸剤というのがなく、制酸剤と言えばプロトポンプ阻害かH2ブロッカーになってしまうと。

外科のY本先生の診察。

手術して縫合したあとに傷口から大量出血して、一晩ずっと出血のままで血液が半分になったことをお伝えして、「そういうことってありますか?なんですぐに縫ってくれなかったんでしょう」と聞くと

「まあ、たまにあるけど、すぐに縫うと思うけど・・すぐに血が止まるって思っちゃったんでしょうね」と。

体験した本人からすれば、どう考えても出血しっぱなしで一昼夜は長すぎる。

「浅井先生と最近お会いしたんですが、福山さんはどうしてるってすごく心配されてましたよ。全然来ないって」と言われ、

半年も音沙汰ないので私に何かあったと心配してくださったのだな、と思う。

真冬にちゅびの具合が悪くなってからはもうちゅびを置いて遠出する気にならなかった。

「会いに行ってあげてください」と言われた。

いつもは銀座1丁目の大きなOKストアで買い物して帰るのだが、今日は注意欠陥だしフラフラするので直帰。

6月17日(水)

朝9時、イーライリリーに電話して胃薬とレットヴィモの飲み合わせについて質問。

1.レットヴィモダイアリーに書いているように食後に飲む、時間の感覚を開けるなどすればレットヴィモの吸収には全く影響がないのか、それとも気を付けても影響は多少あるのか。

2.レットヴィモの休薬日(週に2日)にだけ胃薬を飲んだ場合、レットヴィモの吸収に影響はあるか。

1については、影響はゼロではない。なのでできれば胃薬を飲まないほうが無難だが、どうしても胃の調子が悪い時はそちら優先になる。

2については、レットヴィモは毎日飲む薬として想定している。休薬日を想定していないので、休薬日に胃薬を飲む試験をしていない。

入院していた病院で退院後初めての診察。

昨日4本採血したばかりなのに今日も2本採血。

「昨日がんセンターでの採血でCRPが0.07になっていました」と伝えるとO先生は「よかった!よかった!」と。

γ‐GTPも77に下がっていて一安心。抗生剤の点滴で400以上に上がった時はどうなってしまうのかと思った。

相談はもっぱら胃酸過多でたくさん食べられないこと、体重を増やしたいのに一日1000kcalくらいしか摂れない。

O先生はぽっちゃりしている。「なんとかして太る方法ありますか?」と聞くと「難しいね・・」と。

とりあえずプロトポンプ阻害でもH2ブロッカーでもない普通の制酸剤(炭酸水素ナトリウム)を出してもらい、レットヴィモの休薬日に飲んでみることにした。

いろんな数値が安定してきて、これで一安心と喜んでいたのに、ふいに

「じゃあ、きょうはまだちょっと心の準備が追いつかないかな」と言われ、え!まさか!?とドキーンとする。

「超音波で中を見せてもらいたいんですよ」と言われ「ええー!!だって0.07になったのに」と反発する。なんで今更?

「じゃあ次の予約、7月1日にまた採血してその時に内診ね」と言われて、嫌で嫌でたまらない。

帰りは日盛りの道を歩いて帰った。

骨董屋さんは「本日終了」の札が出ていて、木戸のガラス越しに中を覗くと、戸のすぐ下にクマがおとなしく眠っていた。

今日は暑いから中に入れてもらっているみたい。

店の中には繊細な古い陶器の皿などがいっぱい積んであって、うちの猫たちなら全部割ってしまうのだが、犬は棚の上に上がったり暴走したりしないのだな。

帰宅してからエビのカレーとおにぎり。

処方箋薬局に行くと薬の数が多いので渡すのは明日になると言われたが、制酸剤だけ今日出してもらった。

今日水曜はレットヴィモの休薬日なので早速、炭酸水素ナトリウムを飲んでみたが・・ダメだった。

飲んだとたんに気持ち悪くなって吐き気がした。しょっぱい石膏のようなものが喉に残る感じも無理。

これだったらやはりプロトポンプ阻害薬を出してもらって水曜に飲んだほうがまし。

よくなるどころか炭酸水素ナトリウムを飲んだあとのほうが具合が悪くなった。

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2026年6月18日 (木)

卓球・自転車

6月13日(土)

退院してから風呂にはいる気にならないほど何もかもだるかったのだが、

2か月半ぶりに風呂に入って、頭と今まで清拭のみだった背中などを洗った。

おなかの手術創(想像以上に大きい)を見たくないので、あまり見ないようにしながら胸を洗った。

玉ねぎとジャガイモとツナとミニトマトのカレー(野菜は炒めず煮る。カレーパウダー、カップスープ、牛乳、はちみつ)。

カレーを食べている時は食欲がわき、おかわりできた。玉ねぎがおいしい。

翌日の早朝まで腸に留まったので、幾分かは栄養吸収できたと思う。

夕方、駅のほうまで自転車に乗ってみた。また桃とさくらんぼ、ヤマトイモを買った。

2か月半ぶりに乗ったら、やはり太腿の筋肉がやせたせいで坂道を上れない。

6月14日(日)

カレーの残り。とろろ汁。お好み焼き(キャベツ、粉、卵、鰹節、ツナ、ケチャップ、マヨネーズ)。

6月15日(月)

朝、体重を計ったら40㎏(服を着て40.6kg)だった。とりあえず39㎏よりかすかに増えた。

1週間に1kgずつ増えたらいいのだが、今は一日1000kcal摂るのも難しい。

メロン。お好み焼き。とろろ汁。

朝から胃酸過多のむかむかが消えなくてあまり食べられないまま、2か月半ぶりに卓球へ。

やはり自転車で坂を上り切れない。3分の1のところで降りて押す。

私の薄い黄緑色の自転車をよく見たらMIYATA lettuce と書いてあった。ミヤタのレタス。

今度、盗まれたら交番でレタス色だと言おう。

卓球をやると息切れとめまいがするかもしれないと思っていたが、予想に反してわりと通常通りにできた。

少なくとも一週間前よりは速く動いても苦しくなくなってきている。

今日初めて来たというK藤さんという年配の男性。昔、やっていたというが、自分の左手に握っている球を打てないで空振りする。

それはいいのだが「できない!無理!これじゃ試合にならない!身体能力が無理だ!」とずっと大きな声で叫んでいる。

自分ができないことに苛立っているようなので、ちょっと呆れてしまった。

先生に教えてもらって静かに練習すればいいのに・・・

ペアを組まされていた時、「福山さん!」と呼びながら横にいる私の腰のあたりをいきなりラケットでトントンと叩かれたのでびっくりしてしまった。

「コートの右端から打てばいいのに真ん中から打つから自分の立つ場所がない」と言われ、

「センターラインぎりぎりに打ち込んだほうがレシーブする人が取りにくいから、わざとこの位置から打ってるんですよ」と答えたが

ちょっと頭に来てしまった。

O沢さんが「K藤さんはサーバーの左に立たないで後ろに立てばいいんですよ」と言ってくれたけど・・

ラケットで人の身体を叩くような人の無神経さは、何を話しても直ると思えなくて、もうK藤さんとは関わりたくないと思ってしまった。

せっかくこの卓球のメンバーはすごくいい人たちで気持ちよくできているのに・・

帰りにK井さんと一緒に帰ったら「今日来たK藤さん、うるさすぎるわよね。Mさんとあの人うるさいね~って話してたの。」と。

「そうですよね。謙虚に練習すればいいのに」

「自分で言いたいことを全部言っちゃう人なんでしょ。耳が遠くて自分が大声なのに気づかないのかもね」

K井さんになにか食べたいもの、食べられるものは?と聞かれ、胃酸過多と下痢で食欲が出なくて桃とサクランボばかり食べてます、と答えたら

「今度サクランボを持って来てあげる」と言われた。

サーティーワンの前で「2つ買ってあげるからドライアイスつけて持って帰れば?」と言われたが

「いえ、ドライアイスなんてもったいないですよ。今日は寒いのでアイスはだいじょうぶです」

サーティーワンに挑戦してみたいが、胃がむかむかしている時は無理そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2026年6月15日 (月)

やっと退院・胃腸の調子が悪くて眠い / 薬の飲み合わせ・貧血

6月9日(火)

夕方に退院。

本当に長い入院(2か月半)だった。今は衰弱した身体をもとに戻すことで頭がいっぱい。

朝、昼は病院の食事を摂ったが、やはり気持ち悪くて苦しい。

あいかわらず胃腸の調子が悪い。食べるとおなかがこわれる。

帰りは荷物があるのでバスを待ったが、今日は酷くバスが遅れた。

食べたいものは生の果物ばかりなので、帰宅して荷物を置いてからさっそく近所にサクランボを買いに行く。

駅前の青果店で桃とプリンスメロンを買う。

そのあと中トロのお寿司を食べてみた。

なんとかおいしく食べられたが帰宅してからいつも通りおなかがこわれた。

なにか食べられそうなものを食べて、吐かないように、少しでも体重を増やしたい、とそればかり考えている。

とにかくこれ以上やせたくないのだが、油分やたんぱく質、甘いものを摂ると胃がむかむかするのでなかなかカロリーが摂れない。

胃酸が上がってくる時は必ず首と肩、背中が痛くなる。

やたらだるくて横になると眠ってしまう。仕事をやる気が出ない。

プフが枕の左横にいつもくっついていてくれる。

夜の薬を飲むのも忘れて眠ってしまった。

6月10日(水)

午前中は国立がん研究センターのCT予約を取ることに集中。

電話が繋がりにくく、外来の受付に回してもらって、先生に確認をとって、1時間くらいかかったが取れた。

サクランボ。桃。梅粥。豆のパスタ、キノコクリーム。

やはり桃を食べた時だけは調子いい。まともな食事をすると苦しい。

6月11日(木)

サクランボ、桃、牛乳にきなこと麹甘酒を混ぜたもの。

とろろそば(ウズラの卵、海苔、ミョウガ)。

6月12日(金)

サクランボ、スイカ、エビ翡翠ぎょうざ(中身はエビとタケノコだけでふにゃふにゃしている)、 イカシュウウマイ、とろろそば。

・・・・

久しぶりにレットヴィモノートを確認、やはり胃薬には注意が必要だった。

胃薬にはプロトポンプ阻害薬、H2ブロッカー、制酸剤、胃粘膜保護の種類がある。

プロトポンプ阻害薬は食後にレットヴィモと同時服用のみ。

エソメプラゾールを処方された時、調べたらタケキャブと似た成分らしいので変えてもらったが、

すでに飲んでいたファモチジン(H2ブロッカー)のほうがもっとたいへん。

H2ブロッカーはレットヴィモの2時間後に服用し、それから10時間あけてからレットヴィモを服用

(レットヴィモを8時、ファモチジンを10時過ぎ、レットヴィモを20時過ぎに飲めばOK)。

制酸剤は胃薬の前後2時間以上あけてレットヴィモを服用(朝と夜のレットヴィモのあいだに飲める)。

塩酸テプレノンとムコスタ(レパミピド)は胃粘膜保護薬なのでレットヴィモとの飲み合わせはだいじょうぶ。

だが胃酸を抑える効果はなく、プロスタグランジンを増やす薬なので常用は怖いような・・

・・

寒くない日でも外を歩いていたら耳がすごく冷えて頭痛がしてきて、呼吸や心拍が速くなってハアハアいう。

「寒冷凝集素症」という症状に似ているのだが、それは自己免疫性溶性血貧血(AIHA)の1種で、私のは食事が十分摂れないせいでのただの貧血。。

ヘモグロビンが低いから酸素不足になるということらしい。

私は皆が暑がっている時の強い冷房が極端に苦手。手足が冷え切ってしまう。

今まで血行が悪いと思っていたが、心肺に血が集まりすぎて末端が冷えているのだと思う。貧血を直すのが先決。

貧血を直すにはB12が必要で、ベジタリアンの私には摂ることが容易でない。

ニュートリショナルイーストという食品を買おうかと思ったがとりあえずは余っているビタメジンを飲む。

また下痢止めのロートエキスの薬(いわゆるストッパ)には結構なタンニンが入っていることを失念していた。

タンニンは鉄の吸収を妨げる。濃いお茶や紅茶もだめ。

とにかく体重と血を増やしたい。筋肉は体重が増えてからでないと無理。

 

 

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2026年6月 7日 (日)

植物園・プフ甘えてくる・生の果物で胃が治ってくる 6.4~6.7

6月4日(木)

血液検査でCRP 0.76まで下がる。

1982年のドラマ「あまく危険な香り」(TBS)がyoutubeで公開になったと知り、すぐに見た。

根津甚八の陰りと繊細さの凄み。仕草もきれい。こういう俳優も、こういうシリアスなドラマももうあり得ないのかもしれない。

市村俊幸さんという年配の俳優さんが良い仕事をされていた。ピアニストでもあったかた。

市村さんはこのドラマの翌年にお亡くなりになった。

6月5日(金)

土日の外泊許可をもらう。

6月6日(土)

10時頃病院を出て歩いて帰宅。気温22℃くらいで風も爽やか。

骨董屋さんのクマさん(おとなしい犬)を撫でることができた。

紫陽花と菖蒲を見るためにお寺に寄った。

奥の門をくぐると甘い香りがして、クチナシ?ユリ?いやそれよりも清涼感のある森の香り・・

木立の中に一本、楡の樹の朝緑色の花が夥しく咲いてこぼれていた。

いつも紫陽花の時期には藪蚊が酷いのだが、今日は蒸してもなく、蚊もいなかった。

菖蒲(ショウブ)は花弁の中央に黄色い筋がはいる。燕子花(カキツバタ)は花弁の真ん中に白い筋。アヤメは白い網目模様があり、乾燥した山野に生える。
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これはショウブ。

速足で歩くと、まだヘモグロビンが低いせいか、耳が冷えて頭が痛んで来た。心肺が苦しくて息が上がる。

帰宅して3時間くらい休んで猫と遊んでいた。食事はキノコポタージュとコーンポタージュ。

2時過ぎに家を出て、地下鉄で先週と同じく四季の香りローズガーデンへ。

アーティチョークの花がひとつくらい開花していると期待したのだがまだだった。

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それでも先週とは違う植物たちの様子を見ることができて満足。

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黒い立葵の花。

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夥しい百合。

百合はいろんな園芸種が植えてあり、茎の直径が3cm以上、背丈は120㎝くらいある巨大な赤紫のスカシユリもあったが、私は俯いて咲く細い茎の百合が好きだ。

ヤマユリとカノコユリが一番好き。

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薔薇も盛りを過ぎたが、まだけっこう咲いていたし、種類によってはまだ蕾もたくさんあった。

赤黒いレースフラワー(ダウクス・カロタ・ダラ)が素敵。

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茎が細くてしなる花に惹かれる。矢車菊とダイヤーズカモミール。

まずいのは体調だけ。空腹なのか胃が痛くてわからず、何度もめまいがし、おなかが下りそうなので食事やお茶も我慢した。

ごくゆっくりしか歩けなかったが、2.3周ずつ3つのガーデンを回る。

4時半頃帰宅。

6時前に駅前の青果店に行ってサクランボと今年最初の桃を買った。

テニスボールくらいの固くて小さい桃、4つで500円。

本当に食べたいものといえば生の果物だけ。無理にたんぱく質を採るのをやめた。

桃を食べたら柔らかい繊維質とペクチン、酵素がよかったのか、急に胃の調子がよくなって吐き気が消えた。

本当に食欲が出てきて桃3つ食べた。

夜、チョッピーがローテーブルの上から私のおなかにジャンプ。ギャー!!

プフも私のドレーンのクランプした部分が飛び出ているところを服の上から踏んだり。

なかなか帰って来ない私に怒ってるみたいだ。

そのあとプフは甘えて、私の左腕の肘から手首までの上に横腹で乗っかって、私をロックオン。

私の指をなめてから甘噛みして、鼻に縦皺を寄せながら「えいえいっ」と口を横に振る。

ものすごくかわいくてちっとも痛くない。

2か月以上ぶりに私に抱かれてゴロゴロ言いながら眠った。

6月7日(日)

今日はずっと猫たちとだらだら遊んだり、溜まった洗濯をしたり。

豆でできたパスタをクリームソースで食べた。あとは昨日と同じポタージュとサクランボと桃。

下痢は相変わらずだが胃の痛みと吐き気は治った。

4時半頃バスで病院に戻った。

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2026年6月 3日 (水)

CRP1.72まで下がる・ドレーンに蓋をする・嘔吐 5.31~6.3

5月31日(日)

9:40 病院を出る

曇りだったので歩いて帰ってみることにした。

途中で骨董屋さんの看板犬クマが散歩に出るのとすれ違う。一度ゆっくり見てみたいお店。

お寺の境内で朝の野菜市をやっていた。サクランボがあった。

今年初めてのサクランボが食べたかったけれど、レジに行列ができていたので諦めた。

細い暗渠を辿るといくつもの紫陽花が多彩な変化を見せていた。

ウズアジサイに変化しかかったもの、とても小さな花、大きな花、八重の花、濃い紫、薄い水色、白い覆輪で中心だけ赤いもの・・・

家について二匹と戯れ、駅近くで買い物をした。

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今年初めてのメロンを食べた。

1時過ぎに西新宿のギャラリー十二社ハイデに行き、染色家の木次遥さんの個展を見た。

帰宅してから近所の花を作っている庭をいくつか回った。

6月1日(月)

6:20 36.2℃ 106‐61 採血

8:20 朝食

午前中、11時に足湯をしている時に気分が悪くなり、出てからしばらく安静にしていたが吐き気が収まらず、ナースコールでガーグルベースンを持って来てもらう。

11:30にO先生が検査結果のプリントを持って来て「CRPが下がりました」と喜んでおられる、まさにその時に

「すみません、気持ちが悪くて・・」と我慢できずにガーグルベースンに嘔吐してしまった。

止まらずに4,5回吐く。朝食とそのあとのミルクティ全量。

その後、12:30の昼食は見るのも辛かったが、元気な時の私が一番好きなカレイが出ていたので、無理してカレイと野菜少量食べた。

15時 K先生 ドレーン洗浄 「吐いちゃったんだって?」と聞かれて苦しさを訴えると

「腸閉塞じゃないよね?」と。「え?」そんなたいへんなことではないと思うが。

「浸出液が1日に1mlくらいしか出ていないので蓋をします」と言われる。

内側のドレーンは入ったまま、外側のチューブとボトルは外された。

これでドレーンボトルをぶら下げていた点滴棒もいらなくなり、身軽になった。

CRPがこのあと上がることがあれば、またドレーンボトルをぶら下げることになるし、

CRPがすごく下がればついにドレーンを抜くことになる。

16時 吐き気止め 効かない

17:30 水を2口飲んだら急にまた胃が突き上げてきて嘔吐。

5,6回止まらず昼に食べたもの全量嘔吐。

O先生が急遽レントゲンを入れる。

3枚おなかのレントゲンを撮影したが特に異状なし。

17:50 ファモチジン

18:20夕食 20時近くまで置いてもらうが、デザートのみかん(缶詰)のみ食べることができた。

胃がすごく弱っている。

土日にはりきって活動しすぎたり、大した量ではないががんばって食べたせい?

6月2日(火)

4:40 目が覚める おなかの空気ゴロゴロ

6:30 110‐59 まだ吐き気がある

朝食 さつま揚げほんの少々 牛乳 ご飯無理

K先生のオーダーでもう一度レントゲン撮影される。 異状なし。

昼 鮭の西京焼き ごぼう少々 半分も食べられない 杏仁豆腐、豆乳

夜 胃痛

一日中胃がすっきりしない。うっすら吐き気があると運動もできない。

6月3日(水)台風

3:30 目が覚めてしまう 窓の外、風弱い。雨は降っていない。

5:30 窓の外、風雨が激しくなっている。桜の葉が裏返る波を見ている

6:20 110‐61

朝食 大豆の煮もの少々 ご飯半分 全く食欲ない おなか空気ゴロゴロ

O先生「明日、採血ね」と。明日下がっていればいろいろ見えてくる。

K先生「今日は朝来るの大変だったよ。大雨で」

昼食 うどん半分 全く食欲ない 無理して食べている

夕食 タラの西京漬け 全く食欲ない 里芋の煮物だけはわりと苦痛なく食べられた あとは無理

風雨が止んで青い空が見えた。並木の下でこどもが3人、車のおもちゃで遊んでいた。

明日の採血で良い結果になると先生たち全員が期待しているが、当の私は吐き気がすっきりしないので元気が出ない。

 

 

 

 

 

 

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