日常

2019年4月 8日 (月)

新宿御苑の桜、植物(4月2日)

4月2日

2日か3日には真冬の天気で雪が降るかも、という予報にもめげず新宿御苑へ。気温13℃の予報だがもっと寒く感じた。

Sdsc08100

玉藻の池の桜の枝は水中まで垂れ下がって水の中で咲いている。よく川やお堀で、水面ぎりぎりまで下がっている桜の枝を美しいと思うが、水中にまで入って咲いているのを初めて見た。

今年生まれたらしいカモのヒナたちと桜。時々、二羽で追いかけっこをするように水面をターーッと勢いよく滑る。うちのちび猫たちと同じ仕草。

Sdsc08162-2

 

白妙がついに満開。。咲いたばかりの花は薄紅がさしていて、その後白く変わる丸い花がなんとも気品があってきれい。

Sdsc08115

寒さを我慢して来た甲斐があった

Sdsc08134

白色大輪一重の太白も咲き始めた。花弁にしわ状のうねりがあるのが魅力。花弁はサクラ類で最も大きいらしい。

Sdsc08124


ソメイヨシノよりもかなり甘い雰囲気の小汐山(コシオヤマ)。今、まさに満開。

Sdsc08152

梅護寺数珠掛桜(バイゴジジュズカケザクラ)の赤い蕾。

Sdsc08171

中の池の緑に澱んだ水にせり出したソメイヨシノ。母が元気な頃にここで写真を撮った。

Sdsc08172

オオシマザクラは満開。

Sdsc08176

Sdsc08177

Sdsc08179

手が限界まで冷えてかじかんでしまったので、自動販売機へと向かったが、温かい飲み物はすべて売り切れ。茶店でコーヒーを買っている人が多かったが、胃が痛くてストレートコーヒーは飲めないので諦めた。

青空が掻き曇り、雨が落ちてくるほんの少し前の気配。

Sdsc08184
不穏な空と桜。

Sdsc08185

傘を持っていなかったので急いで帰った。地下鉄を降りたら地面がびしょ濡れだった。
・・・

トイレットペーパーをガラガラ引っ張り、細くちぎってご機嫌なプッフィーちゃん。

Sdsc08096-2

真ん中で気持ちよさそうに眠るのはチョッピ―(チョビ)。

Sdsc08197

最近、ちゅびが深夜3時頃に鳴きだすので困っている。おなかがすいたらしいので食事をあげると、そのあと全員で鬼ごっこを始め、私はなんとか静かにさせようと紐でじゃらしたりして朝7時すぎまで眠れない。7時過ぎに皆も私も疲れてもう一度眠る、の繰り返し。

私が昼間出かけているあいだ、3匹ともあまり食べずに眠っているので、夜になるとやたら元気になる。

とにかくちゅびだけが無駄鳴きする。外を飛び回りたいお年頃なのか。ほかの2匹の兄妹があまりに仲が良すぎて疎外感があるのか。

もしちゅび一匹だけだったら、もっと私にうるさく鳴いていたということか。

朝に眠る時、ちゅびは私にべったり抱きついて眠る。

チョッピ―君よ。お前がちゅびと仲良くけんかしてくれないとちゅびの欲求不満がたまるのよ。もっとちゅびをかまってやってよ。

Sdsc08197-2

|

2019年1月27日 (日)

北風の中の散歩、高円寺、西新宿

1月26日

友人が西新宿の角筈図書館に取り寄せ依頼していたヘラクレイトス関連の本をとりに行くというので、付き合って、一緒に私の生まれ故郷、西新宿界隈を散歩。

きょうの中央公園は暗い灰色と欅の裸木の細枝。モンドリアンやベルギー象徴派の描いたなんとも不可思議な樹のある風景を連想する。

Sdsc05693

赤紫のアネモネ。

Sdsc05704

セントラルパークタワー ラ・トゥール新宿の庭。
Sdsc05709

品川亭。毎年春に、この五色の椿が咲くのを素敵だなあと思いながらこの坂を通ったものだ。この花が満開の頃、もう一度撮りに来たい。

Sdsc05717

玄関の電灯の傘が素敵。私の生まれた家と同じくらいの古さの木の家。

Sdsc05752

品川亭の隣の飲み屋が無くなって、駐車場になっていた。寒さにも負けず元気なハルノノゲシと。錆びた階段と古い井戸のポンプが剥き出しになっていた。
Sdsc05737

私の大好きな最後の料亭の風情をとどめていた木造の「旅館一直(いちなお)」が、以前来た時は改築されてシェアハウスになっていたのが、さらに改築されて全く違う黒い建物になっていた。

もう木の欄干もない。山茶花の樹も、母がここのお手伝いさんにもらったと喜んでいた紫陽花もない。

はるか昔、この「いちなお」の前でドラマの撮影中の松田優作を見た。「今、「いっちょく」っていう旅館の前です」とトランシーバーで話していた、「いちなお」を「いっちょく」とよんでいた松田優作の声が、コミカルでかわいいようで、もの悲しいようで、その黒っぽい服を着た痩身の姿がずっと忘れられない。

「旅館一直」という名前が今も残されているだけで奇跡かもしれない。

Sdsc05774

十二社(西新宿)の階段。

幼い(5~7歳くらいの)頃の私はこの階段にしゃがみこんで、セメントの段と段の隙間から伸びてくる小さなサギゴケやツメクサ(シロツメクサとは違う)、それにまとわりつく銀と朱のシジミ蝶を見ながら何時間も飽きることなく過ごした。

この階段の横は大きな空き地で、ジュズダマやアカザ、シロザ、オオヨモギ、メヒシバ、オヒシバ、ギシギシ、イヌタデ、シソ、ヤブカラシ、オニタビラコ、ヒルガオなどが、それはそれはぼうぼうで、黄色のオニヤンマ、水灰色のシオカラトンボ、瑠璃色のイトトンボがすーいすーいと舞っていた。

植物の名前を夢中で覚えたのもその頃(5~7歳)。

わたしにとってはとても愛おしく大切な階段。

Sdsc05779

近くの放送専門学校の生徒だろうか、大きなカメラを携えた若い人が4、5人たむろしていた。「昔の料亭みたいですごく雰囲気があって・・」「いいですね~」と話していたのは品川亭のことだろうか。

周りは言葉にできないほど変わってしまったのに、この階段だけはほとんど変わらない。

この階段を登りつめたところに、かつて赤い椿の木があり、その頃から花が好きでたまらなかった小学1年の小さな私に、その家の奥さんがたくさんの椿を切ってくれたのを忘れることができない。今は椿の木も、その家もない。

階段の途中にあった私の大好きだった大きな桜の樹が切られたのはいつだったのだろう。

桜の樹のすぐ後ろにあった料亭が「ホテルニュー寿」になり、それが廃屋になり、今は・・・。

今、誰とこの階段を語れるのだろう。私の記憶は、どこにいくのだろう。
Sdsc05782

私が幼い頃、ここ十二社(じゅうにそう)はどこもかしこも皆、料亭で、たえず三味線の音が聞こえていた。私が生まれた家は古い料亭の離れを住居として売り出されたもの。うちの前も後ろも斜めも皆、料亭だった。

「福助」という蕎麦屋の前の乳銀杏。この樹は私がもの心ついた頃にはもう巨樹で、「乳」があったおばあさん。「福助」のテラスは十二社の大きな池に張り出していた。

Sdsc05802

この巨樹の向かいも黒塀の料亭で、塀の上から真っ赤な椿の花がせり出して、道にびっしり落ちていた。幼い私は、その花の芯から垂れて冷えた赤い舌のような花弁の上にぬるりと流れ出ている金色の濃い蜜をなめるのが好きだった。

今、思えば、料亭には椿がつきものだったのかもしれない。そのほかに黒塀に映えていた記憶に残っているのは梅と南天と観音竹と姫笹。時々万年青(おもと)。

うちから角筈図書館へ行く道の途中にある黄色いペンキが剥がれた四角いセメント。

この四角は何に使うものなのかわからないが、昔からあった。さらにこの四角がまだない頃、ここには白い髪を結ったおばあさんが営む、幼い私が大好きな駄菓子屋があった。好きだったのは爪楊枝で刺して食べる小さな碁盤の目のような四角くて薄いピンクの「桜餅」。
Sdsc05803

角筈図書館に行った後、中学、高校の頃、よくジーパンを買った「万年作業服店」を物色。木綿の紫の手袋(110円)を購入。

寒くて、身体が冷えて特に手が凍え、少し具合が悪くなったのでNSビルで休んだ。

レストランからの眺め。遠くの半濁した緑のガラスのような山々と地平線ぎりぎりの光る雲がきれいに見えた。

Sdsc05827

1月24日

陽が眩しい日。自転車で近所を散歩。風はびりびり痛いほど冷たくて震えあがった。

正月に見たほとんど廃屋になりかけた古いアパートの1階、「1月4日から営業します」という貼り紙が出ていた店が本当に営業しているか気になったので見に行ってみた。

「アトリエ魅迎留」(ミゲイル?)という看板が前から気になっていたところ。お店ではないが人に使われているようだ。

Sdsc05576

「アトリエ魅迎留」の隣の「ビューティ美容室みき」という店は、貼り紙の予告通り、営業していた!
Sdsc05577_2

その並びにもう一軒、「Hair Reffine Artemis」という美容院も営業中。
Sdsc05584

さらにもう一軒、「明治牛乳」の看板があるところは事務所として営業していた。

崩落して苔と寄生植物が生えている美しい柱。

Sdsc05580

裏の公園では日の当たるところの梅はほころんでいた。日陰の梅は、まだぎゅっと身を固くしていた。

なめらかなオブジェの遊具を撮ろうと立ち止まると、一斉に鳩が舞い降りて寄ってきた。ごめんね。なにもあげられる食べ物を持っていない。

Sdsc05586

次に川沿いの、以前に流星を見たグラウンドの方まで、植物の様子を見に行った。

母と何度か通った墓地と墓地の間の細い道。セメントの塀を破って伸びている数百年生きていそうな欅は健在。

途中、昔からある建物(銭湯かと思っていたがよくわからない)に、ついに1月28日から解体のお知らせの紙が貼っているのを発見。この建物が無くなるのはとても残念だ。

Sdsc05589

ドアも、木枠の欄間も、郵便受けもとても素敵。
Sdsc05600
わんちゃんが中からこちらを見ていた。
Sdsc05595

川沿いのグラウンドには子供たちがいなかった。白椿の蕾も固かった。

柔らかな若い草の生えた土手を崩してセメントで固めている護岸工事を見ると、ものすごく憂鬱になるので、あまり見ないように来た道を戻った。

小学校の近く、「椿屋敷」の庭の大輪椿はいくつか開いていたがまだまだ蕾。ミモザもまだ固い蕾。

満開だったのは蠟梅、黄色いカタバミ、パンジー、ヴィオラ、白水仙、クリスマスローズ、アネモネ、黄色い桜草など。

枯れ姿が美しいのは去年の黄カラスウリ、セイタカアワダチソウ。

|

2019年1月17日 (木)

新年の散歩、盗まれた自転車が見つかった

1月2日

新年でもいつもと同じように、人が興味を持たない私だけが面白いと感じる場所を探してふらふら歩いていた。

妙法寺の方に散歩。初詣の列をつくる人たちの横を通り過ぎ、その近くの前から気になっている古い寂れたアパートの周りを探索。

Sdsc05032

アパートはほぼ廃屋のようになっていたが、住んでいる(あるいは1階を店舗として借りている)人がまだいるようだ。無花果(イチジク)、紫陽花、電線に絡みついたヤブカラシ、ほころび始めの梅、ハルノノゲシなどを眺めた。

裏の公園には面白い形の子どもがもぐる遊具があった。

10歳くらいの外国人の男の子がひとりでブランコに乗っていた。

セシオン杉並の近くにガラクタだらけのあやしいカレー屋ができていた。
Sdsc05036_2

1月3日

いつも歩いている高円寺界隈。レトロ文房具とアンティーク小物の店。

Sdsc05100

1月5日

お気に入りのパン屋の新年初めての営業日。クルミパンをかじりながら裏通りを歩く。
Sdsc05201

「高円寺」という寺の境内で絞りの椿を見る。メジロが来ているかと思ったが、いなかった。

中野方面へ歩く途中、廃屋の前の桜。
Sdsc05205

夏に通っていたダンススタジオ(チケット制なので、暖かくなったらまた通おうと思う)の方へ続く細い道。

いかにも昭和っぽい美容院、以前は定食屋だったらしい廃屋、ベニヤのドアの普通の民家にしか見えない「谷中診療所」(閉院しているようだ)、あやしい「NEBRASKA」というバーの横を通ってダンススタジオの駐輪場を覗いてみたら、皆、元気に踊っているようだった。

1月9日

昨年の10月28日、プフが私のもとに来た日、鍵をかけていたにも関わらず自宅の駐輪場から私の自転車が消えていた。その日のうちに盗難届を出した。

近所を捜したがどうしても見つからなかった自転車が、1月4日に駅の周辺で撤去されたので集積所に引き取りに来い、というハガキが今日になって来た。

交番に尋ねると、盗難届の受理番号があれば撤去費用5000円は無料になると言われたので、警察の刑事課記録係に電話して届け出番号を聞く。

集積所に電話したら「盗まれた自転車が返ってきたのは初めてですか?」と聞かれた。

盗難届を出していても、1年に2度目からは5000円を徴収すると言われて驚いた。

私は以前、母の介護でいっぱいいっぱいの時にも、自宅駐輪場から鍵をかけてあった自転車を盗まれている。面倒だが鍵を二重にかけることにした。

|

2018年12月 5日 (水)

早摘みオリーブオイルの味

12月5日

11月の半ばに新宿から自宅に戻ってからずっと毎日、イタリアのチナミさんが送ってきてくださったオリーブオイルや全粒粉パスタ、そしてイタリア産サフランや乾燥ポルチーニを使った料理を食べている。

チナミさんから届いた、私の帰国後すぐに摘まれたウンブリアの早摘みオリーブのオイルを口にした時、それは大きな衝撃だった。

Sdsc04268

果実と同じ濃さの緑の色。よくわかるようにお猪口に入れてみた。

Sdsc04274

生まれて初めて本物のオリーブオイルの味を知った。

イタリアのチナミさん宅のすぐ近くの斜面のオリーブ畑を散歩しながら、よく青いオリーブの実を一粒もいでかじってみたものだ。

固いオリーブの実に歯を立てると、渋みと辛さで舌が痺れ、咽喉はひりひりし、とても一粒全部をかみ砕けるような優しい味ではなかった。

早摘みオリーブのオイルは、固くて青いオリーブの果実をかじった時のほとばしる汁の味、そのまま。

油というよりも強烈に青くて痺れる果汁、植物の生命力そのものだ。

パンにつけるのもおいしいが、そのまま飲んでもおいしい。顔や手につけると乾燥した肌がすべすべになる。

この味を知ってしまうと、偽物オリーブオイルは耐えられなくなりそう。

ポルチーニはふやかしてから、エビ、牡蠣、ニンニク、シイタケ、インゲン、ブロッコリーなどと一緒にパントリークリーム仕立てのパスタにしている。クリームと絶妙に合い、ほんの少しでも強い香りとうまみが出る。

やはりイタリア、ウンブリアのCitta della Pieve産のサフラン。これで魚介と野菜のパエリアを作って食べている。

Sdsc04294

具材はやはりエビ、牡蠣、ホタテ、アサリ、ニンニク、ミニトマト、シイタケ、シメジ、インゲン、ブロッコリー、赤ピーマンなど。無農薬秋田こまちの玄米で作る。

私の場合、一切の肉関係を入れずに、ほとんどの料理に必ず粉末昆布を入れる。

夕方に一回しか調理しないが、チナミさんのおかげで食生活がすごく充実していて、ずっとイタリアの鮮やかな思い出を反芻している。

12月4日

24℃。12月というのに、なまめいた南風の日だった。

薄着で冬を歩きたくて、白いブラウスの上に暗緑色の綿のコートをはおり、夜、暗渠近くの裏通りを散歩。

今年の3月末に、爛漫の花を垂らしていた薄紅の枝垂れ桜の樹、その隣にもっと淡い色の枝垂れ桜、さらに可憐なユスラウメ、乙女椿と、並んで笑いさざめく少女たちのような樹が、この秋に全部根こそぎ抜かれて更地になってしまった、ただの黒茶色だけの春日医院の跡地。

あれだけの見事な枝垂れを。

その斜め向かいのかつて仕立て屋かなにかのかわいい木枠窓の店だったところ周辺の更地。

さらに向かいの、20年前に何度か通った、棕櫚の樹のあった古い婦人科医院の更地。

このあたり一帯の何十年も培われて醸成したような植物たちが古い家とともに潰されて消えてしまった。

とても淋しい。

|

2018年11月 8日 (木)

ちゅびとチョビとプフの記録 / 新聞記者さんと話す

11月7日(水)

私の股の間にチョビ。私の左腿の横にプフ。紐に結んだパイルヘアゴムを取り合って遊ぶ。

Sdsc02805

Sdsc02829

かわいくて、くすぐったくて、あたたかくて、動けない。

Sdsc02839

毛もすっかり生えそろい、少したくましくなってきたチョビ。
Sdsc02845

いたずらっぽい眼のプフ。ルイス・ウェインの描く微笑んだ猫に似ている。
Sdsc02799

11月6日(火)

雨が降っていた。

明治神宮の暗い深緑も白くけぶり、その向こうに見える渋谷の高層ビルも、きょうは見えない。

なんとも幻想的な風景。

ここはいつも静かだが、すべての音が雨粒に吸い取られて、きょうは一層静か。

Sdsc02722

夕方、朝日新聞社会部のM永さんから電話があり、1時間以上もお話しさせていただいた。

11月1日の記事についての情報提供のメールをしたのが2日前。電話をいただけるとは期待していなかったが、丁寧な対応だった。

・・・

眠っているチョビを優しくなめるプフ。

Sdsc02724

あんなにか弱くて死にそうだったのに、チョビは日増しに腕白になっている。

プフの足を噛んでは、プフが「にゃ!にゃ!(痛い!痛い!)」と言い続けていることが多い。

Sdsc02733

11月5日(月)

O川さんのマッサージを受けに高円寺へ。

終わって暗くなった道をちゅびの待っている部屋へ急ぐ。

きょうは暖かくて闇がなまめいていた、と思ったら、うちの建物のすぐ前の、梅雨の頃になるとたくさんのヒキガエルがたむろしている細道に、13cmくらいのヒキガエルが一匹出て来ていた。

きょうのちゅび。

Sdsc01183

きょうのチョビとプフ。

Sdsc02685

Sdsc02699

11月4日(日)

きょうのちゅび。

Sdsc01044

水道から出る水を手でちょんちょんして遊ぶのが好き。

Sdsc01049

へへっ。足が濡れちゃった。
Sdsc01075

きょうのチョビとプフ。

Sdsc02620

もう、大好き~。
Sdsc02629

チョビを優しくなめるプフ。チョビは目が覚めたらプフをかじってばかり。
Sdsc02667

|

2018年11月 3日 (土)

ちゅびとチョビとプフの記録

11月1日(木)

きょうのちゅび(ふとんの中)。

Sdsc00883

・・・・

きょう、とてもショックなことがあった。右上腕の筋膜を痛めて硬結ができてから、ずっと週に2回、お世話になっていたもみほぐしのプロ、O川マネージャーがお店を辞めると言う。

O川さんが少しずつ丹念に上腕と肩をもみほぐしてくれたおかげで、硬結の激痛で90度も上げることができなかった右腕がほぼ完全に治癒した。

右手で髪を梳かすことも、お風呂に入りながら右手で水道の蛇口をひねることもできなかった苦しみは忘れがたい。

大きな病院の整形外科も、小さな町の整形クリニックも、痛い時に無理に動かせと言ってきて、結果として悪化しかしなかった。

O川さんがいなくなったら、もう酷い肩凝りをどうしたらいいかわからない。

11月2日(金)

きょうのちゅび。抱いて体重計に乗ったら47.9kg。私だけ乗ったら44.7kgだった。

ちゅび、3.2kg。抱いた感じのしっかりした感覚、もっとあるように感じる。

私はイタリアに行く前と、帰国直後と、今と体重が変わっていなかった。料理できない部屋に来てもう20日が過ぎた。野菜不足なので増えたかと思ったのに。疲れやすいので、もっと筋肉をつけたい。

Sdsc00916

腕が同じくらいの太さの人形(ライトスタンド)の腕をちょんちょん。
Sdsc00921

ひとりでいる時、さみしげな神秘的な瞳のプフ。右目が湖の色、左はヘーゼル、デヴィッド・ボウイと同じだ。

Sdsc02551

チョビのことが大好きなプフ。
Sdsc02564

夜中、ふと目が覚めたら、私の横に二匹でくっついて眠っていた。こりゃ、たまらん。魂とろけてダメになりそう。

Sdsc02530

21年前、ちゃびとコナがくっついて寝ていたときのことを思い出してしまう。

11月3日(土)

午前中、チョビ、ワクチン2回目接種。

1050g。いつのまにか1kgを超えていた。

真菌の皮膚病、まったくわからないくらい良くなったが、一応、あと2回、残っているトラコナをきっちり飲ませて、とのこと。

「そろそろちゅびと対面させたいんですけど、オス同士なのでちゅびが噛みつきますか?」との質問には「噛みつかないよ。」と言われた。

夕方、プフ、今までの緊張と怯え、躊躇の分を取り戻したいかのように、椅子に座っている私の膝の上で甘えまくり。甘える時、「ニャァァア~ン」という悶え声を出してゴロゴロ言う。

Sdsc02587

今までプフの前でチョビだけがこれみよがしに私に甘えて来て、それをプフがじっと見ていることが多かったのだが、プフもやっと慣れたみたい。
Sdsc02589

|

2018年3月29日 (木)

枝垂れ桜 / 胃腸炎

3月28日

4~5種類の薬を飲んでも胃酸が上がってきて吐き気がおさまらず。

午後3時、クリニックに行く。「普通なら治る頃なのになかなか治らないのは、虫垂炎など、変なところが炎症を起こしている可能性がある」と言われる。しかし熱はないので、私は違うと思う。

一応、腫瘍マーカーをはかる血液検査。

吐き気止めと抗生物質を入れた点滴を打たれる。点滴の商品名が「ユエキンキープ」。

点滴が終わりそうになったら自分で止めてからナースコール。ちゃびに一日おきに輸液をしていたことを思い出してたまらなくなる。

「薬をもう2種類追加しといたから。」と言われ、あとで確認したら、リタロクスと夜2錠の抗生物質だった。

抗生物質を飲んだら必ず胃が荒れて痛くなるのに、胃が荒れて苦しんでいる時に飲むわけない。先生に言うのもめんどくさいのでそのままもらって飲まなかった。

スーパーに寄るが、苦しくて食べられそうなものが見つからない。どれを食べても吐きそう。

帰宅して眠り、夜10時頃、起きたら胃酸過多が少しよくなっていた。温かいうどんを少々食べた。

3月29日 25℃

午前中、近所の禅寺で。ソメイヨシノと枝垂れ桜の饗宴。

Sdsc00155

Sdsc00157

Sdsc00168

ツバキ。岩根絞り。華やかな獅子咲き。
Sdsc00145

崑崙黒(こんろんぐろ)。風変わりで神秘的なツバキ。
Sdsc00162

2時からマッサージ。

帰りに花屋に寄ったら、なんと非常に珍しくエステララインベルトがあった。10数年ぶり?3本買った。

近所の元耳鼻科の枝垂れ桜がみごとだったのでカメラをとってきて撮影。

Sdsc00174

Sdsc00176

Sdsc00182

こちらは濃いピンクの枝垂れ桜と淡いピンクの枝垂れ桜、さらに手前に小さなユスラウメの饗宴。
Sdsc00177

撮影して5時前に帰宅したら、猛烈にのどが渇いてきた。

今までぬるま湯を飲んでも胃酸が上がって吐きそうになっていた(脱水気味)のが、胃酸過多が治ったら、急に果物のジュースやスープが飲みたくてたまらなくなる。

とりあえず果汁100パーセントの桃のジュースを飲み、牛乳たっぷりのポタージュを鍋につくった。ポタージュスープがおいしくてカップに3杯飲んだ。「しげくに」のパンにチーズをのせたのを食べた。

水分をたくさん摂り、体重計に乗ったら41.6kgに増えていた。

|

2018年3月27日 (火)

桜 / 胃腸炎

3月27日

善福寺川。満開の桜。

Sdsc00118

Sdsc00120

ある橋のたもとで、かわいいカナヘビと出会った。Sdsc00108

コンクリートの割れ目から出て来ようとして様子をうかがいながら、外のお花見騒ぎに戸惑って、またおどおどと引っ込んだりしていた。
Sdsc00113

Sdsc00124


Sdsc00125_2


Sdsc00129

石垣の割れ目からスミレとタンポポ。どこかでスミレを接写したい。
Sdsc00137

Sdsc00141

Sdsc00139

Sdsc00103

20cmもある巨大輪椿。まるで牡丹のよう。

Sdsc00100
白い八重の桃。
Sdsc00102


朝からやはり胃が痛くてむかむかしていた。喉も乾いているので温かいミントティを2杯。

身体が栄養を欲しがっているのに、胃酸のきつさが食欲を奪う。薬でむかつきが少し抑えられると猛烈に食欲がわいてくる。しかし食べると吐く。

出かける前にトマトにマヨネーズをつけてひとかけのパンにはさんだものを食べた。

自転車で川まででかけ、散歩している時はなんとかだいじょうぶだったが、帰宅したらすぐに胃がでんぐり返って、2時間前に食べたものをお茶も含め全部吐いてしまった。吐き気止めも効かなかった。

体重を計ったら、ついに41kg。

とりあえず睡眠を多くとって絶食。

3月26日

午前中、クリニックへ。先週もらった胃腸の薬に、さらに吐き気止めを加えてもらう。星状神経ブロック注射。

2時から書道。胃がむかついてあまり集中できない。

4時からほぐしマッサージ。

アネモネミストラルの紫とワインの斑の花を描いている。ミストラルの変わった色味(斑)はアネモネの季節にもなかなか巡り合えない。

水声社さんから絵のレイアウトのラフが送られてくる。カラーページの再構成。

炊飯器に玄米のお粥と麹を入れて甘酒をつくってみた。飲みたいのに、飲むと米粒のもやもやとしたものが胃に触れただけでむかむかする。汁だけすくって飲んだ。

|

2018年3月21日 (水)

浅草橋から東京駅

3月19日

A子ちゃんと11時40分に浅草橋待ち合わせ。まずは一緒にランチ。A子ちゃんは知る由もないパラボリカの独特の雰囲気を説明する。

そのあとパラボリカの私の展示に案内したが、間違えて12時30分に着いてしまい、まだ開廊していなかったので近所を散歩。

榊神社では岩根絞り、紅色の獅子咲き、薄桃色の八重など、数種の椿が咲き乱れていた。ソメイヨシノは枝の先のほうだけ咲いていた。

公園には薄桃色のぷっくりした八重の梅が満開で、まだ散っていなかった。

きょうは雨予報だったので私はカメラを持ってこなかった。

1時前にパラボリカにはいると思ったより明るくて、先日、日が暮れてから見た時より絵の色がきれいに見えた。

・・・

私はこの後、展示会場に行くのは、23日の1時頃、24日の12時頃、30日の夕方6時半頃、31日の2時過ぎを予定しています。

・・・

2時くらいに東京駅に移動し、八重洲地下街へ。お目当ての店がどこにあるのか、地図の表示がわかりにくくてウロウロ。

2時半頃、イタリアン系のお店でお酒を2杯ずつ飲んだ。

私はここ1か月、ずっと胃腸の調子が悪くて、一生懸命食べても42kg~43kg以上に体重を増やせないでいる。

うっかりポテトサラダを注文してしまったらハムがいっぱいはいっていて「ごめん、これ食べられない。A子ちゃん食べて。」と言ったら、「じゃ、お魚全部食べて。」と言われる。

A子ちゃんがスマホで撮ってくれたカルパッチョスタンド。

Simg_1470

Simg_1473_002

私の女友達は皆すごくしっかりしていて情に厚くおおらかだ。歪んだり擦り切れたりしていない感情回路にすごくほっとする。

体力がなくて頼りない私にいろいろ世話をやいてくれて本当に感謝。

A子ちゃんより都会に住んでいる私のほうが、ほとんど東京駅に来ることもなく、巨大化した駅の中でまったく位置関係がわからない。A子ちゃんが丸の内線(店とは反対の方角)まで送ってくれた。

3月20日

きのうは友人と一緒だから食べられたが、やはり胃腸の調子が悪く、ついに近所のクリニックへ。

診察で仰向けに寝て、胃を押されたらすごく痛い。ストレスによる胃炎。

ラベプラゾールNa(胃酸の分泌を抑える)1日1錠、セレガスロン(胃潰瘍・胃炎)1日2錠、コロネル(腸内の水分量調整)1日3錠、ミヤBM(整腸)1日3包。

花輪和一さんと何度か電話でやりとりする。

3月21日

霙。すごく寒い。きのうは薬を飲んで少しよくなったと思ったのに、また胃がむかつく。冷えるのがよくないようだ。

ちゃびのことを思い出してまた涙。

|

2018年2月12日 (月)

森島章人『アネモネ・雨滴』出版記念展  / 宇野昌磨  団体戦 / 誕生日 ChinamiさんとSkype

2月7日

『夜想』(ペヨトル工房) の今野裕一さんからメールをいただいた。

森島章人さんの『アネモネ、雨滴』展について、出品のお誘い。

今野さんは森島章人さんの歌がとても好きで、ずいぶん前から歌で展覧会をやりたいと思っていたと言う。私も森島さんの歌を讃える展示に参加できて幸せです。

森島章人『アネモネ・雨滴』出版記念展

311日~42日 Ⅰ期 バラボリカビス・マッティナ

46日~430日 Ⅱ期 パラボリカビス・コスタディーバ

参加作家

相場るい児

麻生志保

亀田尚子

建石修志

田村京子

日野まき

福山知佐子

槙宮サイ

間村俊一

渡邊加奈子

素敵な展覧会になりますように。

2月9日

あっというまにオリンピック開幕。フィギュア団体戦。

宇野昌磨のSP(ビバルディの『四季』から『冬』)の生命感溢れる演技。

足替えのシットスピンからコンビネーションスピンにむかう時の燃え上がるような表情に胸が熱くなった。

2月10日

2月は私の誕生月なので友人Gがお祝いをしてくれた。

私の好きな完全禁煙のおさかなのお店で、1000円のお刺身定食のランチ。

そして昼間から鳳凰美田純米吟醸酒(華麗な名前のままにおいしかったです)と流輝(るか)純米吟醸無濾過生酒(こちらも果物のように華やかでおいしかったです)を飲んだ。

誕生祝に、とっくの昔に廃番になっているヴィンテージのスイカズラの香水と、昔の絵本をいただいた。超レアなものばかり。

ヴィンテージのAVONのハニーサクル。すごい郷愁の香り。

Sdsc00011

『ネコジャラ市の11人』(原作:井上ひさし・山崎忠明・山本譲久/ 音楽:宇野誠一郎/ 人形:片山昌(ひとみ座))の絵本。ガンバルニャンがものすごくかわいい。

Sdsc00010


私の好きな植物いっぱいの狭い路地にて。

Sdsc02638_2
まだ足元に雪が残っている。私の好きなヒメムカシヨモギの立ち枯れと。
Sdsc02657

偶然迷い込んだ狭い路地裏で、錆びた窓ガラスを発見。
Sdsc02666

近所のたくさんの植木鉢と。
Sdsc02685

・・・

夜10時。イタリア在住のChinamiさんと初めてskype ビデオ通話。

とても感激。

Chinamiさんは、昨年6月、私の母が経口摂取できなくなって、もう最期だと私が追い詰められた頃に、はるかイタリアから連絡をくださったかただ。

それからずっと、母が亡くなり、ちゃびも亡くなり、私がどん底の時に、毎日のようにメールのやりとりをして遠くから支えてくださった人。

Chinamiさんには感謝の言葉がとても追いつかない。正直、私にそんなにしてくださるかたがいることが信じられないというか、実感が足りない。

今年は秋にChinamiさんに会いにイタリアに行く予定。緊張症でだらしなくてうっかり者の私がすごくご迷惑をおかけしてしまうのが怖いけれど。

|